楽天ブックスさんのランキングを見てタイトルに興味を持って、ブログをまず拝見。 ２７歳という若さで、２５のときお婿さんに入ってもらうような形で結婚し、母・祖母・夫・猫３匹での仙台の暮らし。 震災でさらに物を減らす情熱が燃えたぎり、今はその他の人を魅了するまでに。 我が家は物があふれていて、雑品のコレクターでチープでキャラクター的なものからおまけまであらゆるところにひそんでいます。 まず、何かを減らすことから始めなくては！ ということで、本を参考にとりあえず使っていないバックを捨てようと着手したら出るわ出るわ・・。 恐ろしいほどのごみ袋の量でした。 手始めでこの程度ということは・・・いったい今後どれだけのものを捨てるのでしょう。 少しでも、すっきりきれいな暮らしをしてみたいです。 断捨離が流行ったときにそのベストセラーは読んでませんので、これが初断捨離です。 読んで二日目・・早速すっきりしてきました。 ゆるりまいさん、素敵です。

意外に評価低いんですね？ビックリ。 マンガエッセイということは事前にご本人のブログで告知されていましたし、単に「わたしキレイ好きなの！」みたいな飾ったインテリア本ではなく、色んな経験を経て今に至る、とても興味深い内容でした。 ブログを見ているだけでは、いいな～憧れるな～くらいで、近づこうなんてとても思えませんでしたが、この本を読んで、まいさん宅ほどではなくても、いらないものを捨ててみようかな……という気持ちにさせられました。 メインは「現在に至るまで」のマンガですが、後ろのほうにお宅の写真と、減らしたものリスト、所持しているものなどの写真が載っていて、とても参考になりました。 ブログ本みたいなものを期待している方には期待外れなのかもしれませんが、ブログと重複する部分も少なく、個人的には買って良かったと思います。

こんなに本当に、なんにもないなんて・・・！ ちょっと衝撃を受けました。 いいかもしれない！理想かも！？ でも、うちでは無理だなあ。

自称”捨て変態”の有名ブロガーさんの著書です。片付けがストレス解消になる、というのに共感しました。さらっと読めるのでおすすめです。

文章だけの本よりも漫画なので、わかりやすいと思いました。ブログはよく読んでいたのですがこの本にはブログには書かれていないいきさつも書かれてます。 ちょうどこのブログをみはじめた頃実家でものの整理をしようとして体力を使いはたし（とても疲れる）せめて自分の住んでいるところは。。と思って極力ものをおかない生活をしてますが、片付け出すとかなりのものがなくても困らないということがわかります。なので真実性が強い本ですね。 日本人は一人で４人分以上のものを所有していると何かに統計でありましたけれど管理するものが少ないと楽 です。 断捨離中の方にも参考になるのでは。。？ 後最後の方の家の空気を入れ替えて掃除した後は爽快という部分も多いに共感です。

本当にこんなリーダーを待っていました！ （大げさ！！すみません） こんまりさんの本では物は多少減っても、ここまで捨てることができませんでした。（服の山をつくったのに、愛着・ときめきを感じすぎた） が、この本のおかげで、捨てていいんだーとなぜか背中を押される気分で、じゃんじゃん捨てることができました。 床が見えるリビング！物のおいていない廊下がこんなにも気分を落ち着かせ、しかも家が広く見えるようになる…とは。 引っ越し必要ないのかもしれない。 あとは維持できるか…私のモチベーションの問題でしょうか。 ブログも素敵ですし、第2弾本、第3弾本待っています。

趣味で捨てたり片付けたりしてるだけで捨てれとか片付けれとか強要しないのがとてもいいです。 他の片付け本は読むと叱られてる感がありますが、これは楽しい、しかも捨てたくなります。 他の片付け本は即捨て。

評価を見て迷いましたが購入して本当に良かったです。捨てたい病になった流れがビンビンと響きました。一気に読み捨てのスイッチがオンになり、お掃除のスイッチも全開です。汚部屋から素敵な空間を目指しやる気満々です。ブログも良いけど本はもっと良いです。お洒落ではなくなんにもないシンプルが美しくお洒落なんだと教えてくれる貴重な本です。これからの人生のハウスキーピング本に長いお付き合いになれる本に出会えて良かったです。ありがとう！！！

コミックエッセイ、一気に読みました。 押しつけがましいところがない文面、クスっと笑える言い回し、硬すぎない絵、私は好きです。 個人的に、御主人からのプロポーズの場面など、ブログでは分らなかったコアな部分など、なんとも微笑ましかったです。

ブログの方を見てないので、とてもすんなり読めました！ 個人的に家族との葛藤がすごく興味深くて 私もなにかいろいろ捨ててみると自分が選んだ物じゃなくて母が家から持ってきたものが多く、自分の選んだ好きな物じゃないとなんか落ち着かないなと思いました。 ゆるりさんもきっとそうなんじゃないかな～と。 物と向き合うってことは自分と家族と向き合うことかなとなんとなく思いました。 正真正銘の汚部屋出身ですが、こんまりさんの本とこちらの本で部屋がきれいになってきています。 不思議ですね。 また、片付くとその本すら邪魔な気がしてきちゃうんです。 内容は割と簡単だし、知ってる方には物足りない内容かもしれませんね。 今母が読んでます。私の激変ぶりに驚いて本を貸してくれだそうです。

ブログを読んで、本も買いました。究極の断捨離で参考になりますし、ここまでできなくても目標として面白い本でした。私は片付けが大好きなのですが、ゆるりまいさんほどの美しい生活はおくっていません。どこを撮影しても絵になりそうな家！引き出しの中身なんて…美術館か博物館の展示を思わせるほど素敵な空間。余白の美を感じました。断捨離を終え、普通の片付け本に飽きた方にオススメです。モノで溢れている段階の人、普通に快適な生活が送りたい人には、こんまりさんの本の方が良いかも。私はゆるりまいさん、大好きです。

ブログを読んでいますが、本も読んでみたくてブックオフを探しましたが（笑）全然見つからない。 仕方なくこちらで購入しました。 (不要なものは)なんにもない、と言う事で、無くても平気な物が多い事に気づかされます。 ただ捨てないというだけで、本当に物を大事にしてることになるのか？という言葉はとても心に響きます。 捨てたくならないような素敵なお気に入りに囲まれた暮らし、考え方によっては確かに贅沢だなぁと思うようになりました。 まいさんの物は、一つ一つ結構高価な物(私にとっては)が多いような気がします。 洗濯物を干すピンチハンガーとか、折りたたみ式のコタツとか。でもだから大切に出来るのも納得。 本を読んですぐに押入れと本棚の中を整理しました。もちろんこちらの本もブックオフへ（笑） 片付けのモチベーションはブログを読み返して保ちたいと思いますが、こんまりさんの片付けの魔法を読んだ時よりも気持ちが長期間持続しているので、私はこちらの本の方がオススメです。 無くても平気な物、かなり有りますね！ 流しの中に洗い桶を長年置いてましたが、無い方が綺麗を保てるしお掃除もラクでした。でも、ウチのは野田琺瑯の素敵な洗い桶だったので絶対に捨てれません(泣) 下駄箱の中や物置の中も、何回も何回も見直して捨てれる物はないかチェックしています。楽しい！ 捨て変態の気持ちが分かってきたので、なんかクセになりますね。あとはお掃除好きにならなければ！楽しんで家を大切にしていきます。

先に2巻を読んでからの1巻購入。著者がどのように「捨て変態」になったかを知りたくて購入しました。断捨離方法ではなく、著者の生い立ちのような1冊ですが、震災でものが凶器になったこと、なにもなくても暮らせること、ものが少なければ掃除が楽など、改めて納得させられました。このところ沈静化していたあたしの断捨離熱も復活しそうです。目指せ！捨て変態。いろいろ捨てたくなりました。100個の適当なものより10個のお気に入りに囲まれたいという、著者にかなり感銘を受けました。気に入らないものは処分して、厳選したお気に入りに囲まれた生活をしようと決心。ちょうどよく年末だし、ガッツリ捨てまくります。

ブログが素敵で共感できることが多く出版を心待ちにしてました。大変楽しく読ませていただきました。環境は人を変える、というくだりは私も実感していることで改めて大切なことだと気づかされました。捨てることからお気に入りのモノだけを持つ、という考えにシフトしていきたいですね。とかく飾ることばかりのインテリア本には辟易していてほとんど捨ててしまいましたが、この本は心の友になりそうです。

コミックエッセイが読みやすくてしかも面白く、ちょっとじ～んとするところもあり、頑張ってお掃除しようという気になります。カラーページが多い割りに良心的な価格設定だと思います。猫ちゃんが可愛らしくて癒されます。いろんなお片づけ本を買っては古本屋さんに持って行き、１冊も残っていませんが、この本は写真が美しいので手元に置いて時々眺めたいですね。どういう暮らしがしたいを気付かせてもらえて、著者の方に感謝です。

近くの書店に2巻しかなく、1巻を読んでみたくて購入。 断捨利という言葉が定着してますが、ここまでいくともう 住宅展示場か？見たいな感じです。 どうやって『そこまで徹底的に物が少ない家』に辿り着いたかの サクセスも乗っているので、「徹底的にスッキリした家にしたい」と 言う人にはとても良いお手本になると思います。

確かに役に立ちそうな気はします。でも、物をため込む性癖がある私には理解できないというか、なかなか実行は難しいな。やはり、意識改革しないとと痛感。

ブログ派の人には物足りないみたいですが、私は本もブログも両方面白く拝見しました。2もレビューが賛否両論なので購入を迷いましたが面白かったのでお勧めします。

わたしはゆるりまいさんの到達した「がらーん」空間こそが、物事を整理するレベルの低いひとには達成しやすい境地だと感じたので、参考になると考え☆5つです。頭の中が整理されていてものの管理が上手いひとや、ある程度のものを適切に管理しながら日々の暮らしを上手に生きられたらするかたには合わないのかも？ ブログもですが、本もこの数日で何回か読み返しています。 テクニック的なことを論理的にまとめてある本ではないので、ご注意を。

ブログを見て衝撃をうけたので購入してみましたｗどうして、まいさんが捨て魔になったかを知ることができます。自分も捨て魔になりたくなりました。無駄なものがなく必要な機にいったものだけを持つ生活に憧れます。

漫画なので読みやすかったです。 読み終わって物を捨てたくなる！ってことはなかったです。が、「物が少ないのはいいかも」と思って部屋は片付けました。 捨てたくなりたいなら2巻がいいかも…

がらーんインテリアの教科書。おかげで数年悩みの種だった、母の着物を処分することが出来ました。身も心も部屋もすっきり。

近くの本屋では置いてなかったので注文しました。 断捨離にはまってるので、面白くて一時間ほどで一気に読んでしまいました♪

この本を読むとゴミ袋片手に部屋を掃除します。少しですが部屋が綺麗になり無駄な買い物も減った感じがします。買い物依存性の私が買い物する前に考えるなんて…ゆるりまい様ありがとう♪

とても参考にはなりますが、何でもかんでも捨てるのはねっていう感想です。

なんにもないブログを見つけてこの本を購入。気持ちいい位すっきりしていて潔いのに感激しました。ここまでの何もない状態は無理だけど我が家も多少なりとも見習いたいものだ(笑)

楽しく読めました。 我が家にはなんにもない暮らしは難しいですが、思わず憧れてしまいます。 いままで子供が小さくて、物をため込むばかりでしたが、少しずつ減らしていきたいと思います。 さっそく大きなゴミ袋２つ分の洋服を処分しました！

がらーん！なのがスゴイなと思いました。 震災を経験してるというのも興味深い。 我が家と見比べて・・・まいさんちみたいなら イライラすることも少なそうだなと思いましたが。 子供がいると物が増えるし、散らかるんですよね。。。 絵は正直言って、微妙ですね。

いろいろな片付けの本を購入して読みましたが、此の本に勝るものは無いかと思える位、きれいさっぱりした読みものでした。漫画なのでイメージが伝わりやすく、なんと言っても、作者が、片付けの先生では無くて、私達と同じ目線で書いておられると言う所に、共感しました。片付け＝捨てることだと言うのは、頭では分かっていてもなかなか実行できないもの。。。苦心して捨てたと思って居ても、全く片付いていない様に見えるのは何故？？と。。。最近は捨て勘が鈍って、気持ちもどんよりして居ました。そんな時出合った、ゆるりまいさんの本。更にステップアップした感じです。捨てのK点越えって言うのが、気持ち良い！！本人の悩み、家族との確執？？そう言う葛藤も書かれて居て気持ちが伝わります。指南書では無くて、一緒に片付けて楽になろう！！と言われて居るみたいで、気が楽になります。絵が特に良い。絵がごちゃごちゃして居たら、ゆるりさんの本質が、そうではないと、分かってしまうでしょう。本当にすっきりした方なんですね。迷ったらこの本を見て、ファイトを貰って、捨て生活を楽しんで居ます。震災という苦難を乗り越えられた。。。そんな方だからこそ感じる想い、未来への眺望が見える様な、希望を貰いました。片付けたい人、必見の本です(^^)v