【受注番号 213310-20140220-0577591237】 先月２０日発送→先月２２日届きました。 昭和初期東京・戦争の影濃くなる中での家庭の風景や人々の心情が・・ある女中の回想録に秘めた思いと意外な結末が胸を衝く、今はない家と人々の忘れがたい日々の物語です。第１４３回直木賞受賞作・累計４５万部の直木賞受賞のベストセラー小説が待望の映画化ですねっ 映画では、第６４回ベルリン国際映画祭で「黒木●さん」が最優秀女優賞「銀熊賞」を受賞しましたね！まだ大ヒット公開中で話題になってますよねー 映画も観に行きたいが・・おいら的には「チームバチス●・ファイナル」の方かな？？（笑）。話題を先取り？と思っていましたが・・もう１ヶ月以上過ぎてるよ～ぉ・・（遅っ）。 この時代の映画やドラマは何か引き付けられるし、印象にも残り感動も多いですよねー（個人差あります）。興味のある方は是非？劇場へ？？いやっ？まずこの小説を・・

久々に良い本読んだなぁ～って気がしました。小技が利いてます。なるほど映画にしたら面白い作品になる原作だろうと思えます。あんまり感想を書いてしまうと、これから読む人の邪魔になってしまうと思うのであえて書きませんが、読み進むうちに無駄だと思えるシーンがあるかと思えば、ここはきちんと書いてよね、知りたい！と思う部分に限って妙に曖昧だったり、飛ばし書きされ、肩透かしを食らった気がする場面が引っかかる気がしたのですが、最終章で な～るほどっ！そういうことだったのか・・・だからなのね～と、納得ができました。 感動とかではなく、そこはかとない微妙な余韻の残る作品だと思います。

まだ読んでませんが、 前から読みたかったので楽しみにしています。

吸い込まれるように読んだ。昭和時代の描写が緻密で、ノンフィクションを読んでいるような錯覚にも陥った。主人公の心情について、色々な解釈ができる作品だと思う。よって、読後感も人によって全然違ってくるのではないかと思う。私には面白かった。

今この時代（昭和初期）の読み物を好んで読んでいます。昔読んだ細雪を読み返した後この小さなおうちを読みました。時代背景が同じでも関西と東京の違いがおもしろかったです。女中目線の家庭的なほのぼのとした感じです。戦況が悪化していく中でも庶民の実感が伝わります。映画も見てみたくなりました。

スイスイ読みやすい文で、とても楽しく読めました。どういうことなんだろうと疑問が残るエンディングでしたが、それを推測したり、ネットで調べたりしていろいろ考えるのもまた楽しかったです。

映画がよかったので、原作を読んでみたいと思って買いました。山田洋次監督が映画にしてみたいと思った理由がわかった気がしました。

映画の予告で見て気になり、映画を見に行く時間がなかったので本を買いました。キャストを思い浮かべて読んだこともあり、一気に読み進めることができました。想像をかきたてられるストーリーでした。

ほのぼの系の話ですが、所々や最後に、はっ！とさせられるような時があるお話です。映画も観たくなりました。

新品できれいな状態で満足です。中古のレビューがないのが少し残念でした。

母が急に購入を希望したので、年末の忙しい時ですが注文しました。週刊誌を読んで興味を持ち、着いた当日に早速、母が読んでいます。

自分の時間がなかなか持てない母が珍しく興味を持ったみたいなので購入しました。 とてもいい本だと言っていました。

原作という事で購入しました。 映画化を想定して書かれてはいないと思いますが、映像化されたらと考えながら読むのが楽しい小説でした。 タキちゃんに会いたいなぁ。

一気に読んでしまいました。昭和初期について、その頃の暮らしぶりについて、いい勉強にもなり、また話の展開も面白く、映画化が楽しみです。おすすめ。

時代を反映した家庭の風景や、軽いミステリー仕立ての構成は楽しいのですが、 昼ドラのような描写が重々しく扱われているのがなんだかなと思いました。

映画の予告編を見て読みたくなりました。書店では1冊しかなくこちらで購入。これから楽しみに読む予定です。

映画化などで話題になってますが期待外れ。途中で読むのを止めようかと思った。