前作に続いて購入!
いきいきとした鳥は、まるでそこにいるようで、著者の生き物への愛情をいっぱい感じます。
描き方だけでなく体の仕組みや鳥それぞれの説明なども載っています。
この本で一羽描くと、見たことのない鳥も良く知っている鳥になってしまうから不思議。(^^)y
新バージョンは、鳥に動きがあって、生活している背景もちらりと描く。
描き方と描くコツや鳥の説明も、前作より詳しくなっています。
@オマケは、恐竜の描き方と鳥の正面顔大集合(もちろん描き方あり)
鳥の正面顔って、、、いいですよね(^~)-☆
タマゴを二つ描いて~13色の水彩色鉛筆で塗ると~
たちまち、私だけの「鳥」が描ける。
見ているだけでも楽しい本ですが、描くともっと楽しい。
本に載っている画材が一番良いのですが、まずは画材にこだわらずに描いてみてはいかがでしょう?
お年を問わず、お勧めです!