吃音の為に、人前で話すのが苦手な国王の次男が、国王が亡くなり、長男も王座を退き、国王にならざるを得ない立場になります。国民に向かってスピーチをするにあたり、言語障害治療士の力を借りるのですが、国王と治療士のユーモラスな関係と、大事なスピーチをやり遂げる場面が、とても面白い。また、その関係に溢れる人間性が快い後味を残します。(^-^)

国王と吃音を指導する療法士との温かい人間関係が築かれる過程に感激しました。

とてもいい映画です。ヒューマンとして友情を交わす王と男の様子に、思いがけない感動を得ました。ロケーションも良く、本物を使った？と思ったくらい、重厚です。安かったから購入したけど、お買い得でした！ありがとうございました!!