購入した本が読み終わる前に次の本が注文したくなります。 これほど優れた物語を日本から発信できることに喜びがあります。 本を読むと言う贅沢が堪能できます。

シリーズを知っていればもちろんですが、 「守り人」「旅人」シリーズを読んでいない人でも それなりに楽しめる一冊です。 ターゲットは中高生からどちらかというと大人向けなのかなとも思います。 なんといっても設定がしっかりしていて「キャラが立っている」のが その理由でしょうね。 それにしてもちゃんと世に出てよかったと あとがきを読みながらつくづく思いました。

「蒼路の旅人」と「天と地の守り人」でのヒュウゴの不可解なセリフが、やっと腑に落ちました。あ～「守り人シリーズ」好きだなあ。

いわゆる「守り人」シリーズが完結してもうしばらく経ちました。 だからこの2冊目の外伝がとても懐かしく感じました。 また最初から読み直してみたいな。

買ってしまいました。 もともと、N◎Kのアニメ公開時に原作を読んでみたくて 文庫本を購入したのがスタート。 先日ようやく文庫版の本編が出揃いましたが 待ち切れず『流れ行く者』を軽装版で 今回の『炎路を行く者』は軽装版ですら待ち切れず 出る事を知った日に即予約しました。 発売日が2012年1月としか発表されておらず 10日を過ぎた辺りから悶々としておりましたが25日に到着。 「発送しましたmail」が届いた時には手元にあったのが 笑えるところですが…(爆) 最終的には文庫版で揃えたいですが 文庫版が出揃う頃には現在5歳の娘がハードカバー版を読めるかな？ なんて考え中です これでバルサに会えるのは最後なのかな… また会える日を信じつつ…

復讐の炎に明々と照らされ、故に歩む己自身をも焦がす道を選んだ二人。ヒュウゴを救った人々の穏やかで清々しい暮しぶりは、彼の選んだ道の苛烈さを際立たせて悲しくも対比が美しい。時を経てしかわからない事を、かつての自分の姿に透かして見ながら、歌を口ずさむバルサの横顔が見えるようです。

スピンオフ・ストーリーですが、ぐいぐい引き込まれていきます。さすがです。

ちょっと辛い場面もあるけれど、買ってよかったです。やはり守り人シリーズは読み応え満点です♪

守り人シリーズが好きで、新刊が出たのを本屋で見かけたので、 こちらで購入しました。 久々に新作を読めて嬉しかったです。 また、番外編が出て欲しいです。

守り人シリーズが完結してしまって寂しかったので、登場人物のサブストーリーは嬉しいです。ヒュウゴの人物像が立ち上がってきましたので、またシリーズを読み返してみようと思います。

待っていた番外編、楽しみに読みます。だいぶ経ってからの番外編なので、ドキドキして読みたい。

このシリーズは十数年、ずーっと読んでます。 期待を裏切らない素晴らしい作品だと思います。

あーはじまりから泣かされてしまいました。 これからどうなる？続き読んできます。

このシリーズも長いですね。久しぶりの外伝にうれしいかぎりです。しかし誰？だっけ？と考えてしまい、前の本を引っ張り出さねばと子供と話してます。小学生だった息子も高校生。月日は早いです。

『文庫サイズになってから』と思いつつ、チャグム・バルサのシリーズは、もう、外伝も含め、終わってしまったのかな、と思っていたので、見つけて、即買いしてしまいました。

中１の娘が、小学生の時から上橋さんの大ファンで、守り人シリーズは、全巻３回 づつ読破するほどはまって読んでましたので、プレゼントした時は、大喜びでした。