アメリカの牧師家族に起こった出来事が詳しく綴られています。
こういう本は時々?のものが多いのですが、これは本当だと思いました。
まだ幼い息子の体験した話を10年後に世に出しました。話題にされたら息子が回りからちやほやされて傲慢になるのを恐れたからでしょうか。親心といえます。
わたしは教会に通っています。その牧師が「幼くして亡くなった子供は神様の思いにあるから皆天国に行く」と話していたことを思い出しました。この本を読んで、本当にそうなんだ、と嬉しくなりました。
流産や・・で苦しんでいる友が多いですから。
あとで会えるという希望がありますね。
全米のベストセラーNo.1というのも納得しました。
ぜひ読んで見てください。