浅田次郎氏の著作というだけで内容を確認しないで購入したのですが、ＪＡＬ機内誌『スカイワード』に連載したエッセイを文庫化したものでした。 おもしろかったです。文字通り「おもしろい」内容です。 クスッと笑えて息抜きにピッタリの一冊でした。

浅田次郎のエッセイ。ある方のブログを見て、すぐに注文しました。浅田次郎は大好きです。多分、彼は私と同じくらいの年代。面白い方です。幼少の頃、御婆様に連れられて、お芝居をよく観に行ったそうです。歌舞伎には詳しいのですよ。 まだ届いていませんが、軽快な文、洒落ている彼独特の感性を楽しみにしています。文庫なので、買いやすい価格ですね。でも、きっとこれも夫が先に読みそう....。

短編なので、移動中に読めます。 面白いですよ。

本作は、浅田次郎さんが、JAL機内誌『SKYWARD』へ連載しているエッセイを単行本としたものです。『つばさよつばさ』に続く第二弾。 本作では、『蒼穹の昴』『中原の虹』が佳境に入った時期なのか、中国の記述が多い気がします。勉強になります。 人気作家だけあって、取材等で海外へ行く事が多く、またギャンブル好きでラスベガスも大好きで、航空機に乗る事が多いので、旅をテーマにしたエッセイはホントに面白く、幅が広い。 自分も旅行に行った気にもなります。旅行好きの方におススメ!! 次の作品も期待してます。

「歩兵の本領」という作品が、浅田次郎にはあるが、ＪＡＬの機内誌で綴られた作品らしい。余り旅客機には乗らないから、乗るけど、操縦する方だから、実は読んでいないのだ！ま、軽く読めて、かつ、ほくそ笑むことができる作品群だ！

ＪＡＬの機内誌「スカイワード」に連載されているものをまとめたものです。心が温かくなる感じの笑いがこみ上げてくる作品です。お勧めです。

JALが合理化で地方路線を次々とつぶしていったので、JALに乗る機会が減ってしまいました。機内誌ではつばさよつばさが一番好きでしたので文庫本があって助かります。

いつも面白く、感心し、そして新たな発見があります。７枚の原稿でこれほど楽しいとは、すぐに読み返しても面白い

浅田次郎の作品は大好きです。これは短編集で、機内誌で読んだものもありますが、通勤電車で読んでて、吹きそうになりました。

好きな作家です。この作品は気軽に読めます。

浅田次郎さんの本を10冊以上読んでからこの本に出会いました。「アイム・ファイン」を読んでわかったのは、今まで読んだ本に関わることがけっこう書かれていて「な～るほど、そうだったのか…」と納得すること？がたくさんありました。短編集ですので読みやすく、クスッと笑える物語が多ったです。

紙が厚めで、スピード感良くアッという間に読めてしまいました。 著者のファンなので、今、色々と読んでいますが、この作品は「つばさよつばさ」の続編であることが、読み終えてから知ってショックでした。順番は逆になってしまいますが、次は「つばさよつばさ」を注文しました。

気軽に読みたい時に読むことが出来るのでおすすめです。

エッセイですので、さらりと読めて、痛快＆爽快です。 旅のお供にどうぞ♪

何度読み返しても味わい深いエッセー（戯言？）。浅田節が満開だ。

エッセイは相変わらずハズレが無いなぁ。面白いですよ。

文庫本になるのを待っていました。ポイント倍の時にまとめ買いします。

当時、毎月JALに乗っていたのでほとんど一度読んだことがあったのですが、改めて読むとやっぱり面白くてお勧めです。 早く続編が出ることを期待しています。

久々に浅田先生の作品を読ませて戴きましたがやはり引き込まれます。圧巻です

浅田さんは、重厚な蒼穹の昴から、軽妙なこのような作品まで私を魅了してくれます。 この本は、自宅で読むことをお勧めします。 なぜって？ クスクス笑ってしまい、他人に見られると変に思われるかもですから。

ますます浅田次郎さんが好きになりました。