４巻目ですが、面白さは変わらずです。摂食障害の話しでは、まさかあの人やあの人が摂食障害だったかもしれないというのが、真実はともかく興味深かったですね。

タイトルで検索かければ説明が不要になるほど、わりと有名なマンガだと思います。こういうのは長く続くと、マンガとしては飽きられそうな気はしますが、あくまで精神的な病に関することを知るマンガということなので、それを意識すれば、十分に楽しめる本です。読んでて、わりと自分も危なそうだと思うあたり、役に立つマンガなのかも？

ホームページでも見ていますが、改めて本棚に入れておくと、何かに疲れたときに手に取ってしまいます。 マンガとしては不真面目でも、内容は医学的な根拠があるので、理論的に「ああ、自分は疲れているんだな」と理解できるので、今の精神状態を客観的に判断することができます。 疲れたとき、マジメでお堅い本だとさらにウツになりそうですし。

こういう漫画から、自分の性格とか「あ、こういうことなら、自分にもできるかも」……自分にあった、「今より少し、ラクに生きてみる方法」を、ちょっとずつ探して行ったりできたらいいんじゃないかなあ、って思う。 周囲のリアル人間関係に疲れているなら、なおさら。周囲に「あれしろ、これしろ」っていわれたくないじゃないですか？ そんな時の為の、防御方法としても。

話が、一つ一つコンパクトに分かりやすくまとめてあります。

ギャグマンガなのに医療関係のお話。ギャグ濃すぎて全く病名が入ってこないという不思議なマンガです。ヘタなギャグマンガよりよっぽど面白い

４巻買いました。面白おかしく学んでます。

毎回楽しみにしています。重くならずに楽しく学べて好きです。 弟のために購入しましたが自分も読んでいます。

真面目なテーマなはずなのに、毎話面白いボケと突っ込みのオンパレード。 悩みがある人はこれを読んで吹き飛ばしてしまえ。 そんな一冊です。

全巻読みました。家族全員がはまってます。

質の高いギャグと正確な情報で、楽しく心療内科のことが学べます。

絶対におススメです。病める現代人の心の一服の清涼剤です。オチが若干ワンパターンな気がしますが・・・。

本格的な心療内科知識が欲しい人にはオススメできません（真面目な人は表紙見て購入しないとは思いますが） ギャグマンガとしてはお気楽に読めて楽しいです。

笑える。 なんだかんだで、全巻（おとなの心理学）も揃えてしまった。 ゆうき先生ってどんな方なのだろうか。思わず興味本位で、ク リニックに行ってみたいです。さあ、あなたもメンタルへ！

1ページに2～3度はボケとツッコミがあります。登場人物も個性的でへんてこな人ばかりで笑えます。幻聴やうつ状態で現在悩んでいる人が「治したい」と思って読むにはあまり実用的ではないかも。

父親の変体ぶりがすごいです。まあ、展開はいつもどおりです。

多分ここまでくるとそろそろ飽きる人もいるかも。 でも無いように含まれている知識は本当だしコラムがシッカリしているから良い