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5
2011-11-06
- とってもステキ
- いつまでも心が温まるので、続きが気になって仕方がありません。
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5
2014-06-21
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 人気シリーズ６作目。
- 朝日新聞に「八朔の月」の広告が掲載されてから、母の代行買いをしました。 その後すべて読んでみたいというので、全作品再び代行買いをしましたが、奇しくもドラマ化もされ人気はさらに拍車がかかった気がします。
「心星ひとつ」はシリーズ６作目、好評な巻末レシピもついております。 - このレビューのURL
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4
2011-08-14
- 女としての幸せは
- 待ちに待ったシリーズ第6弾。しかし、今回は料理への開眼は少なく、澪の人生を左右する話がこれでもかこれでもかと押し寄せる。
吉原で天満一兆庵としての出店の勧誘、これで太夫となった親友を助ける路となり恩人の店が出せると思う中、敵の登龍門から奉公人付きで、支店を格安で譲る話が持ち込まれる、ただし澪を料理人として差配をする条件。
朝日太夫に近づく事が出来、天満一兆庵の名を立てるか、登龍門をつる家として名を馳せフキ兄弟を一緒にしてあげるか、つる家の主に対する恩との間で悩む澪。
この後、哀しいほどに好きな、思い人、小野寺、本人から女房殿にならぬかとの驚愕の申し出。
それには、全てを捨てなければならない。好きな人と一緒になれること、周囲の祝福、しかし、まだ迷う澪。これ以上書くと読む面白さがなくなりますので辞めます。
ただ、源斉との恋をあきらめて、いやいや番頭と結婚した大店の娘、美緒が訪れ、自分を心から見守ってくれる男と居ることが如何に幸せかを語ることが、澪の今後の人生を暗示しています。
澪の心星とは・・
ひとつ気になるのは、美緒がいつも伴も連れず一人で来ること。大店の御嬢さんの時もそうでしたが、結婚した良家の婦人が一人で出歩くことは無かった筈だと思うのですが。 - このレビューのURL
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- うくすつぬふむゆるうさん
- 40代 女性 購入者 レビュー投稿 7,394件
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5
2011-09-06
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- いま一番のお気に入りのお話です！
- 江戸市井ものをいろいろ読んでいるのですが、いま一番のお気に入りのストーリーです（*^_^*）
まだまだ終わって欲しくないし、でも、主人公には幸せになってほしいと思ったりで(^_^;)、とにかく楽しく読ませていただいています。 - このレビューのURL
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5
2011-08-16
- シリーズの前作までは、苦難をどう乗り越えるか。
今作は、チャンスをどう選ぶか。
澪ならではの選択で、今後も簡単には結末が来ないような予感がしますので、まだ楽しめそう。
小説のあとがきが好きなのですが、このシリーズにはなくてさみしかったのですが、今回はじめて「みをつくし瓦版」があり楽しめます。最終話は決まっているとのこと、読者の意見で都合よく変更されないようなので、安心して読み続けられます。 - このレビューのURL
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4
2014-10-21
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:女性（彼女、妻）へ
- 購入した回数:はじめて
- 心星ひとつ
- 内容のレビューは控えますが、おもしろいです。
- このレビューのURL
1人が参考になったと回答
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5
2011-09-24
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 澪にあまりにもいろいろなことが起こりすぎて可哀想でした。彼女にとってどう生きるのが一番なのか・・・好きな人と幸せになって欲しいけど、自分を殺してまでとは・・・とすごく考えてしまう巻でした。
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5
2011-08-12
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 期待に違わない面白さでした
- 季節も夏から秋にかけての物語で、今の季節にピッタリでした。一話ずつの展開が随分急になってきているのが気になりますが、ずっと長く楽しませていただきたいシリーズですね。
- このレビューのURL
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5
2018-01-24
- 装丁にある本書あらすじでは本シリーズ最大の転機と記されていたが、気持ちが昂ったにも関わらず平板な感じで読了。最初から最後まで、澪が決断を迫られる内容に引き込まれた。古地図と照らし合わせて読むと、戯作者清右衛門、やはり馬琴でしたか。本シリーズに出てくる江戸の地名は実在していたものなので、古地図で追っていくのも楽しい。その分、読書スピードが落ちるので、次巻を待つ間の楽しみにしたい。
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5
2014-03-20
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 序章
- シリーズの中で、この「心星ひとつ」は澪のこれからの人生を決めるある意味激動編なのですが…
実はこの後のシリーズのほうがかなり感動を呼ぶものとおもいます
ネタばれになるので、内容については書けませんが。
料理については、このいくつかの心の揺れで今一つ澪が向かい合ってないと感じました
もちろん心づくしはされているのですがね - このレビューのURL
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5
2017-11-12
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 美味しいものに目のない私にピッタリ
- みをつくし料理帖はドラマを見てファンになり、それから一冊ずつ購入しています。一冊に何品か登場するお料理とストーリーに魅せられて大好きです。またドラマ化されればよいと願っています。
- このレビューのURL
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5
2012-04-25
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- さすがに・・・・
- 「八朔の雪」から始まり、「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」
と、思えば6冊目の高田郁著の本です！！！
さすがに面白い！
小松原さまとの事が気になるし、待っていた本なので 一気に読んでしまいました。
ネタバレがあり、あまり書けないけれど、相変わらず季節感のある美味しそうな料理にうっとり・・・
次の「夏天の虹」もわくわく読んでしまう事でしょう！
これから読まれる方は、やはり「八朔の雪」から手にしたほうが何倍も楽しめると思います。 - このレビューのURL
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- shinodak1968さん
- 40代 男性 購入者 レビュー投稿 327件
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5
2012-02-28
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 着地が気になりだした
- 本屋でみかけて第一弾を読んでから、あれよあれよという間に第六弾まで一気に読み進みました。どのお話も、とても味があるしゆったりとしたリズムもある。
でも、なんだかここら辺にきて、「最後はどのように終わるのだろう」と心配になってきました（余計なお世話でしょうが）。
「読んでよかった」と思わせる、いいラストを期待しております。
もちろん、この第六弾、イイですよ！ - このレビューのURL
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4
2012-02-19
- 落としどころが心配になる。
- まあ、連続ドラマを狙っているなら、このままどこまでだって続けられるだろう。
すっかり安定期に入ってしまった。
でも、そろそろ完結でいいのではないか。
行方不明の若主人も、主人公の恋の行方も、親友の行先も、焦らしに焦らして、そろそろ飽きそうである。 - このレビューのURL
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