息子の愛読書です。 これで全巻揃ったとか。 ネットで買えるのは書店で探すよりラクですね。 ３冊同梱だったのでメール便ではなく宅急便で来ました。

久々の正史、機動戦士シリーズの「可能性の獣」の旅もここで終わり。 今まで散々盛り上げすぎたので、どんな終わり方をしてもピンと来ないだろうなと思いながら、一気に読破。・・・おもしろかった。 激しい戦闘描写と、あっけないラプラスの箱の正体、珍しいほど悪役だったフル・フロンタルにも小さな救いを差し伸べ、バナージとミネバの物語も静かに終わって行きました。 ラプラスの箱の衝撃が少ないのは、100年以上先のF91の世界を知っているから、余計に虚しくなるせいかな。

まあやはりこういエンディングだとは想像したがまさにそのとおりだったが不満はない。面白かったです。できればあの2人のそれからやＵＣ１００年ころの話を書いて欲しいな

最近は購入するほとんどの本を楽天ブックスさんで購入しております。 これから読みますが、楽しみです！

小説版を読んでおくといろいろと補完出来るので買いました。

逆シャアからの流れを存分に汲みつつ、あえて結論付けしないところや、想像できる最終局面も含めてよかったです。一気に読んでしまいました。アニメ版になったときにどれだけイメージが近づけてくれるかを期待したいです。

本作は３種の媒体でのノベル化ですので正確には新刊ではないんで、福井さんのガンダム新シリーズを望みます。

最終巻になりました。 アンジェロが消え、マリーダが消え・・・。 ラプラスの箱が、開くとき・・・。