着物リフォームは生地選びで決まると言っても過言ではありません。こういう本を見ると、どれもそもそも現代の洋服地に共通するようなシックな柄ものや無地っぽいもの、が使われていることもしばしば・・・。 そういう生地は中々手元にはありませんよね。 それでも、あれやこれや思いを巡らせるのにこの類の本を時折見ます。中身はいかにも着物を使いましたっ！という顔に見えない洋服も多いです これは図書館で借りたところ普通に囲み製図が沢山載っていたので手元に置いておこうと思い購入しました。いわゆるそのまま使える型紙は付いていません。 着物リフォームの面白いところは自分なりの工夫だと思います。 それにしても若い頃の派手で明るい色合いの着物はどうにもならないなぁ・・・と思いつつ、オークションで洋服になりそうな物を探す始末・・・。 結構材料をためたので、また頑張ろう！！

よくある着物地を生かして簡単にリフォームする本ではありません。着物地を大胆にカットしてしゃれた洋服にリフォームする本です。残念ながら実物大型紙は付いていません。でも、作ってみたい洋服がいっぱいあります。普通の生地でも作りたいです。

ワンピース17点 ブラウス5点 コート2点 ジャケット9点 スカート2点 ポンチョ3点 小物(バッグ 日傘など)7点掲載されてます。いかにも着物をリメイクしたって感じのはなくて素敵です。洋服地でも作ってみたいと思うデザインです。しかし型紙はなく、詳しい作り方の説明などはないので、洋裁の基礎本などを参考にしないと、初心者の方には難しいと思います。

母用に購入しました。 母曰く、もう少しバリエーションがあってもよかったかなと言っていました。 しかし、さっそくすてきなブラウスを作っていました。

最近、今ひとつになりつつあるなか、みて楽しめます。