狼の森でホロが一人、狼達を御しに行くところから、リュビンハイゲン編終了～「狼と琥珀色の憂鬱」まで。 原作を読んだのはだいぶ前だったので忘れてしまいましたが、ホロが狼を御すシーンはああだったっけ？ 違うなら違うで、漫画版も好きですが。 小梅けいとはアダルト漫画出身だけあって、ホロがエロくていいですね。 あと相変わらずノーラが可愛過ぎる。

狼に襲われピンチになる、ロレンス一行。 ホロとロレンスが狼を引きつけ、他の仲間を逃がすが、そこには罠が待っています。 羊使いノーラとのストーリーもここで完結します。

非常に安定しているコミカライズ。 この巻で原作2巻までの内容となっています。

小梅けいとさんの描くホロは、原作の劇中に思い浮かぶかわいさと艶っぽさがしっかり表現されていていいですね♪ コミックス６巻で小説の２巻までですが、ぜひ最後まで続けて欲しいです。

自分好みの絵柄になってきました。これからも期待しています。

このシリーズは毎回、安定していてとても素晴らしいです。