当たり前のようだけど、必要な本だった 書いてあることは、「確かにそうだよね」という、それはよく耳にするよ的な話が多いのですが、「きちんと文字にして、整理して、繰り返し確認ができる」というのと、「聞いたことがある」では、大違いです。ましてやたくさんの先人たちの声が聞ける機会は本当にありません。私も41歳サラリーマンですが、さらに女性というハンデ（現代日本ではまだまだおおいにハンデ）がある分、自社でもたくさんの優秀な先人の声を聞くことは難しいと感じていますので、たくさんの話が聞ける良い機会（本）でした。「結局どうしたらいいの？」という話の多い中で、かなり具体的に「こうしたほうがよかった」という話に触れているので、私は買ってよかったと思っています。生意気な30代にはまだ内緒にしたいけど、共感できる40代にはこっそりプレゼントしたいと思っています。文字数は意外に少なく、通勤電車であっというまに読めました。そういうところも、肩肘はらず、気軽に短時間という意味で、人に勧めやすいです。

予想もしていなかったような突拍子もないことは書かれてはいませんでしたが、40代をそれまでの惰性で過ごさず攻め続けなければその後の50代、60代が冴えないものになってしまうという先人たちの教えは身に迫るものがあります。軽く読めてしまう（短時間で）ので気楽に読んでおいて損はないと思います。

４０代になって、会社でも家庭でも急にやるべき事が増え戸惑っていた私には、背中を押してもらえる本でした。

もう、手遅れ！って思うことと、今からでも間に合うとおもうこと。あぁ・・。あの人のことかぁ・・と思うこと。いろいろ考えながら読ませていただきました。 今までのことは、後悔することもありますが、この４０代をどう過ごすか・・の参考にさせていただこうと思っています。

まだすべて読みきれていません。それほどじっくり読みたい本です。この本が読み終わったあと、何かしら自分で４０代における目標を立てないと、という気になります。

やはり先輩諸氏の言葉は重い、気づかぬ部分を気づかせてくれると感じました。読む価値ありと断言します。

今少し思うことは、これからは一日一日を大切にして後悔しないようにしたいことです。 しっかり生きたい。それがこれからの思いです。そんなことを知らせて教えてくれる書籍です。

自分も40代になったので読んでおこうかと購入しました。自分自身、出来ていない事なども多くて参考になって良かったと思います。

４０代を目前に控えて購入しました。 誰にも分かりやすい内容でした。 ５０のリストのうち出来る限り取り組みたいと思います。

図書館で借りて読んだ主人に、手元に置いておきたいから、と頼まれて購入しました。

40歳代になるサラリーマン、だいたいある程度出世を果たし、部下も増え、仕事も身について指導者的立場になりつつある、そういった人を対象としているようです。まだまだ立場が低く(具体的には平社員)、頑張らなければと日々努力している人とか、(筆者がそうであったように)営業職は職でも成績が上がらず、毎日夜中までくたくたに働いている人とか、研究職で、ある程度の実績があるので、ひびのノルマをこなしたら、たまに有休を取りつつ、地方への出張で講演をしている人とか、最近地方の支社に飛ばされ、なんだかやる気がわかない人とか、独立して、上司部下とのしがらみと言うより、有能な人集めに苦心している人とか、ボク自身でも、ボクの周囲にいる友人などでも、たまたま環境が違うのか、当てはまる人は少ないようです。 そうなると、何となく読んでいて空虚な感じがします。 できれば、ばりばりのビジネスパーソンのための本！のような副題がついていれば良かったかなと思います。

過去の反省を未来の成功につなげる事に対して否定的な方は読まないほうが良いです。先人の反省や後悔を先取りして「転ばぬ先の杖」として読むと非常に有効な本だと思います。タイトルは「40代を･･･」となっていますが、40代に囚われず、家庭を持って0歳～10歳くらいの育児を実践している人向けです。独身の方が読むと伝えたいことの半分くらいしか理解できないかと思います。私はもうすぐ40代を終わるイクメンです。

実行すべきよき内容が書かれていると思いますが、本人がどのように心を維持するかが大切です。

まだ読み終わってないけども即実践したい 実践できることが多く書かれている。

本屋で立ち読みをした後、ぜひと思い購入しました。 色々ためになるところ、少しくどいところありますが、さっと読める感じはあります。 最近、類似の本がいろいろ出ていますので、自分も立場・行いを省みた上で購入されたら如何でしょうか？ やはり、偉くなる人とそうではない人、頑張る人は色々いますので・・・ 書いてある全てが当てはまるわけではありませんが、そうなりたい、頑張ろうという気持ちが大切だと思います。

今までの経験からたぶんそうだろうと思っていたことが過半。 だから自分が信じてやってきたことが認められた感じで自信とか確信につながります。 だからこそ、自分が気づいていなかったことでも前向きに受け入れることができます。 そういった面で、自分自身を後押しくれる一冊です。

サラリーマン、自営業の方でも色々と周りの環境に変化がでる40代。どんな視点が必要かを教えてくれるよい書籍ですね

手術入院をしたので、入院中の読み物として購入。 内容は、「まあ、そうだろう」という特に新鮮なものとは思わなかったが、歯車が噛み合っていない４０代を数年過ごし、すっかりやる気をなくしていた自分にとっては、希望となった。まあ、この手の本はそういう存在だろうと思うが・・・ 悩みをお持ちの方に対するおすすめ度としての評価です。

以前から本屋で気になっていてＴＶでもこの間、紹介されていたので購入しました。今は40歳なので今から読んでおくと良いかなと思ってます。とりあえず★4つにしました。

元リクルートの営業だった著者が，1万人以上の方と出会い，聞いてきた成功・失敗談の中から，「ああすればよかった」「こうすればよかった」というような内容をまとめたもの．今，40台中盤に差し掛かろうとしている自分にとって，同感すること多々有． で，営業職ではない自分の場合の後悔は，この著者のように，多くの人と触れ合い，話を聞いとけばよかった，と．今からでも，前向きに行動するか!

私は一般企業でいえば正社員という雇用形態なのですが、部長とか課長とかそういう世界ではないという前提で感想をご覧ください。 ちょっと感覚はちがうので全てにうなづけるわけではないのですが、それでもその中にはすべての人にあてはまることに関しても書かれているので、その部分はヒントとして得られるかと思います。一般企業勤めならもっと深く入ったかもしれません。 まだ半ばですが、読みやすい本であると思います。

主人の４０歳の誕生日プレゼントに購入しました。 「うんうん、なるほどな～」と読んでいました。 私も後から借りて読もうと思っています。

この度もお世話になりました、 またよろしくお願い致します。 。

実体験に即した内容だからか頭に入りやすい。読者の社会的立場によっては当てはまらない部分もありますが、参考になりました。

４０代の、と書かれてますが、自堕落な自分を直すのに読むと良いんじゃないですかね。人生においては全てにおいて遅すぎるということはありませんから。

ああすればよかった、だからそうしようといった暗い本ではありません。むしろ、なるほど、そうなのか！といった人生のヒントがあります。参考にするも、共感するも、なんにしても良いと思います。

やらなきゃいけない！と思うようなことが、改めて書かれていて、後悔しないように日々生活しなければいけないと実感しました。

先人の人たちの意見が書かれているので、とても参考になります。おすすめの１冊です。

似た本を他にも読みましたが、自身の身分に照らし合わせて読んでみるには、こちらの本の方がｽﾝﾅﾘ読めました。