まずはもって第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞おめでとう!^^
仲間を殺された復習と言う大義名分のもと、国家権力の象徴である警官襲撃を実行。
ねじ曲がった正義が暴力となってく赤色革命者連盟の果ては・・・
読みすすめる内、登場人物が、死亡するまであと何日とカウンドダウンが表示され、臨場感と緊迫感増大、引き込まれます。
シュールです。が、'70年前後の当時の学生の史実を良く調べて描いていてとてもリアル。
フィクションなドキュメンタリーです。
とにかく今時珍しい硬派な社会派漫画で、今後も目が離せません^^
お薦めです。