相変わらずおもしろくて続きが気になります。 現時点(2011/02/16)ではまだ最終巻の5巻がハードカバーなので、早く文庫になってくれることを祈ります。 待ちきれずに続編の火怨を買っちゃいました。

アテルイの「火怨」より前の時代で歴史の教科書には名前さえ出てない人の話。格好良すぎだけど引き込まれる。

続きが気になってました。やっと読めました。この時代が舞台の小説ってなかなかなくて。まして、中央のヤマト政権ではなく、奥州（東北）が絡んだものって高橋先生ならではですね。次の巻で終了してしますのが残念です。が、早く読みたい。そしてすでに刊行されている「火怨」「炎立つ」「天を衝く」に続きます。こちらもお薦めです。

頼まれて注文しました。喜んで読んでいます。

作者の本は殆んど読んでいますが、これも当たりです！ 登場人物に魅力が有りとても面白いです。

栄枯盛衰。道鏡が落ちぶれ、再び藤原の時代。 どんどん話が進み、『火炎』に進む。阿弖流為（子供の頃）も登場して、この先の話が楽しみになりました。

高橋克彦先生の大ファンです。今回もやはり期待を裏切らない素晴らしい作品です。

前作を読んでから間が空いてしまったので、主要な人物の名前すら記憶がおぼろげになってしまっているのがもったいないです。全部出揃ったら再読必須です。

高橋克彦氏の作品はおもしろいとは聞いていたけど読んでみて納得。

テンポの良い展開が気持ち良い。これ読んで東北を理解し元気づけましょう！