同じ原作者の作品「プライドと偏見」を観て、こちらの作品も観てみたくなり購入しました。
「プライドと偏見」ほどのドラマチックさはありませんが、役者の方々の演技が光る良い作品でした!
特に、色男の役どころが多いイメージのヒュー・グラントさんが全く逆の、不器用で口下手の人物を演じられていて衝撃でした…。
ラストシーンで良い意味でビックリなのですが、同時に「どういうこと?」と疑問もありました。
公開当時、同じように疑問や誤解があったようですが、特典映像のエマ・トンプソンさんや監督の音声解説で言及されていますのでオススメです。
原作者の他の映像化されているものも観てみたくなりました。