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5
2010-05-03
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 楽しい人生！楽しい読書！
- 実製品が手元に届く前のレビューは反則であるという前提を理解した上で
貴重な漫画作品8作として「彼」「お葬式」 「妖精」「サムが死んでいた」「月蝕」 「ルルとミミ」 「フレア・スター・ペティコート」 「モトちゃんのシネマウォーク」が収録されているそうです。これだけでも買いだと思います。 - このレビューのURL
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5
2010-05-18
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- コンパクトながら素晴らしいムック本！！！
- これまでの作品の紹介はもちろん、幅広い著名な方々の寄稿、デビュー前の未発表作品、先生の仕事場や猫ちゃん達もご登場！
何といっても先生はもとより、ご家族（両親、姉妹）やマネージャーさんのインタビューが興味深かった・・・
萩尾望都先生の作品の、何とも言えない浮遊感と世界観、美意識の源が少しわかったような気がしました。
これを機会にもう一度先生の作品を読み返してみようと思います！！！ - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2010-05-17
- 内容は文句なしです。ファンなら絶対に買いましょう。
だた。今回送られてきた本が見事に乱丁でした・・・
もう一目見たら気付くでしょうというレベルです。
出版社に交換してもらいます。
検品はしないのですか？？ - このレビューのURL
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5
2010-05-16
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 萩尾作品の秘密
- ご家族のインタビューはとても興味深く、この編集者は萩尾作品をよくわかっているのだなと思う。未収録作品も読めて満足度大。
- このレビューのURL
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- sillywalk_cafeさん
- 30代 女性 購入者 レビュー投稿 8件
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5
2010-05-15
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- すばらしい
- 萩尾望都先生の40年が詰まった一冊。ご本人の2万字インタビューはもとより、ご家族・マネージャー・豪華作家人から見た萩尾先生の姿を垣間見ることができます。ファンならずとも、少しでも創作物に興味がある方なら買って損はないムックに仕上がっています。
- このレビューのURL
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5
2010-10-12
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 期待通りの？？「萩尾望都」
- A５版の教科書サイズで、持ち歩いて軽く読むにも手ごろな大きさの雑誌です。
中身は、「萩尾望都」一色です。確かに漫画もありますが、対談や寄稿がメインです。
他の漫画家さんが、萩尾望都について語って・・というか描いています。表紙でも分かるとおり、いろいろな人が寄稿しています。表紙に書かれている以外では「生徒諸君！」の庄司陽子さんとか「ガンダム」の安彦良和さん、「エロイカ」の青池保子さん、「月の子」の清水玲子さんなどがいろいろイラスト取り混ぜて、萩尾望都さんの人となりをそれぞれの思いで描いていました。
かなり、マニアックな本かもしれませんが、伝え聞く「萩尾望都」像を確認できる、楽しい雑誌だと思います。 - このレビューのURL
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4
2010-09-26
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 人間としての萩尾望都という存在
- ファンです。といっても多少読めない作品がありますが（残酷な…はちょっと合わなかった）
この本は、人間としての萩尾望都に興味があるか無いかで価値が分かれると思います。
この本を読んでよくよく考えたら、萩尾さんという作家の作品は知っていても、その作品が生み出される背景については何も知らなかったのだなあと思いました。
特異な設定や作品ごとに緻密に構成された多彩な世界観、細密画のような美麗な絵や少年愛的な要素に目をうばわれがちですが、たとえば親に理解してもらえない子供の悲しみ（訪問者やメッシュが顕著ですね）や、どんなにやりなおしたくても二度と同じ世界には戻れない喪失感など、萩尾さんの描かれる世界はどこか寂しさが伴います。
その根底に、やはりご自身の親子関係も深く関わっていたのだろうなと思い馳せました。
人間・萩尾望都を理解してみたい方に、お薦めします。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2010-07-25
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- ファン必見
- 漫画家「萩尾望都」氏の誕生する過程・制作への情熱・日常に至るまでを、ご本人はもちろんのことご家族やお友達など多くの方々のインタビューを通じて丁寧に紹介しています。内容には重複もありますが、それが事実であることをより裏付けてくれるので繰り返しでも飽きません。プロ作家だからこそ知り得るお話もあって、感嘆しきりでした。ことに三浦しをん氏のエッセイは、萩尾先生の温和な人柄と仕事に対する絶え間ない努力と愛情とを伝えてくれて、ますますファンになること請け合いです。主要作品の解説も詳しく、未完成の作品も載せた贅沢な一冊です。昔、映画誌「スクリーン」で連載された「モトちゃんのシネマウォーク」が見られるのも嬉しい。見開き２頁とは思えないほどに盛りだくさんな内容を的確にまとめられていて、俳優さん方も特徴をしっかり捉えて美しく格好よく描かれています。ことに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「ネヴァーエンディング・ストーリー」の回がお気に入りです。
ただ、これから読まれる方に一点だけ注意があります。巻末の「月蝕」は左から右に進む形式ですので、編集後記まで来たら裏表紙へ移動してから読みましょう。注意書きは裏表紙から２頁目にあるため、通常に頁をめくるとエンディングから遡ることになってしまうからです。最初に巻末から読むのも良いかもしれません。もっとも気づかず逆に読んだとしても（私はそうでした）ストーリーが理解できて意図も伝わるあたり、さすがは萩尾先生だと思わせてくれます。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2010-06-09
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- ファンなら買いです。
- 注文してから在庫切れになって再版待ち。
いつ頃届くのかメールもなし。あてもなく待ちました。
待ちくたびれました。
でも待ってでも損は無い、ファンならば是非にも読みたい本でした。リアルタイムでトーマの心臓やポーの一族に魅了された世代にとって、どの裏話も興味深い内容であり、夢中で読みふけった当時のワクワクした気持ちが懐かしく蘇ってくるものでした。1982年のモスクワ観光バスでの事故、そういえば当時新聞に載ってびっくりしたのだったな〜。家族とのエピソード、デビューするまでのいきさつ、大物作家達の特別寄稿、「萩尾望都は、つくづく天才漫画家なんだな」と改めて思うのでした。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2010-12-23
- 萩尾先生のような人ですら、親との葛藤に苦しんでいることを知り、
自分だけじゃなかったんだ…と、不謹慎ですがホッとした気持ちがあります。
今だ、親の権利であり義務であると、萩尾先生に自分たちの希望の人生を求めるご両親…。
愛情故と思っても、子どもは苦しめられるんですよね。
そんなことがわかったインタビュー記事でした。
ただその苦しみを作品に昇華できるところが、さすがなのですが。
私も頑張ります。 - このレビューのURL
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5
2010-11-15
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- 長年読んできた人にこそ価値のある本
- 長いインタビューから始まって、10代の頃に描かれた未完成原稿などのなかなか他で見られない作品、漫画家や小説家などの特別寄稿ページなど、まるまる一冊詰め込まれた内容は読み応えがあります。本当に初期の頃から作品に触れていた読者ならじっくり読む事で楽しめることは保証できます。家族のために買いましたが、私自身もファンなので楽しめました。
- このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2010-06-10
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- とっても中身が濃くて読み応えアリ
- まず寄稿されている人々が豪華で、山岸凉子氏や恩田陸氏など著名な漫画家や作家のそれらだけでも読み応えがあります。さらに萩尾家の歴史や写真、インタビューも家族間での感情にもかなり踏み込まれた内容でした。幼少期や思春期の写真など、子供ながらとても怜悧な顔をされているのが印象的です。モスクワでの事故や書けない時期のこと、天才ならではのエピソードも大変興味深いものでした。
未読の短編も、楽しめました。ファンなら買っておいて絶対ソンはありません。 - このレビューのURL
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4
2010-05-26
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 文章がたくさんです。てんこもりです。
漫画家さんたちの寄稿が良くも悪くも面白かったです。
正直「こんなの書くくらいなら断ってくれ」って思う方もありましたけど、それも面白いです（個人的見解です）
萩尾作品（漫画）が読みたい人には物足りないかもしれません。インタビューや対談など、コミックス購入だけでは
知ることの出来ない世界があり、私は楽しめました。巻末の作品は左開きですのでご注意！ - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2010-11-21
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- インタビュー満載です
- 全体的に記事が中心です。本人、御家族のインタビューや漫画家仲間からの寄稿を面白く読みました。
デビュー前の未完成作品も収録されており、アングル、コマ割などのセンスは素晴らしいです。
萩尾作品と比べると地味な印象ですが、ある意味「マンガ史」のような一冊です。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2010-08-24
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- ３０年来のファンです。ほぼすべての作品を読んでいます。少女時代は、憧れの的でした。これは読むべきかなと思ったのですが、作品を読んだときほどの満足感はありません。舞台裏はのぞかなくてもいいのかなと思ったりします。筆力のある評論家の作品レビューのほうが、わくわくしたかも・・・。
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