小学校の図工の時間で切り絵をやった時の事をず~っと覚えていて、ステンドグラスに似てるなあと思ってました。台紙の色を変えればいくらでもそれっぽくなりますし。でもこの本は結構本格的?私は鉛を溶かして絵を描いたものを想像していたのですが、これはテープのようなもので絵を描いていくんですね。う~ん、しかも線が金?ステンドグラスは黒い縁という固定観念がいけなかったのかな?これはやってみようとはすぐに思いませんでした。でも見る分にはとってもたのしいし、図案も大きくて簡単なのでとっつきやすいのでは。ちまちました事の方が(編み物や針仕事)好きな私にはちょっと向いてないかもです。