手抜きというわけではないのでしょうが、とにかくデッサンの狂いによる画質の粗さが気になってしょうがありません。
アリーズ(1)連載当時のの画質が安定してきた頃と比較しても、デッサンの狂いが目立つような気すらします。
普通は漫画家生活が長ければ長いほどデッサンも安定するし画力も向上するものなのですが、この作家さんはそれを逆行している気がしてなりません。
おまけページも以前に比べて激減ですし、雑誌を買い求めている方はわざわざコミックを買う値打ちがないかも…
私の場合は雑誌を購入していないので、コミックだけが頼りです。
今後への期待を込めて、大おまけ付きで★5つです。