「最高」から「最低」へ気分が激変！躁とうつが入れ替わり現れる心の病。病気の見極め方、原因、治療法を完全図解。 １ 躁とうつが入れ替わりあらわれる（ケース１ 買い物が止められず、自己破産に／ケース２ 実現不可能な計画を次々と立ち上げる ほか）／２ 大きく分けて三つのタイプがある（診断 うつで受診。だから経過をみるしかない／１型 躁とうつが同程度にあらわれる ほか）／３ 発病の原因やきっかけは、単純ではない（原因 遺伝子、成育歴、脳…考えられること／誘因 ストレスと睡眠不足が大きなきっかけ ほか）／４ 薬物療法と認知療法を中心に（概要 うつ病より治療が困難になる二つの理由／薬物療法 双極性のうつ状態は、うつ病とは薬が違う ほか）／５ 日常のなかで本人や周囲ができること（本人 見失っていた自分をとりもどす／本人 生活のリズムをととのえる ほか）

身近な人がうつ病で様子を見てると双極性障害ではないか？と思えて…でも、どんな言葉をかけたらいいのか？どう接したらいいのか？わからず(>_<)ネットでもいろいろ調べてみましたがよくわからず…もっと理解できないかと思いこの本を購入しました。とても読みやすくて解りやすい本でした。これからも頻繁に開いてみようと思ってます。

挿絵入りで判り易く、初心者向けの本だと思う。深く病気を知るには、少々物足りないかもしれないと思った。

双極性障害とうつ病の類似点や相違点が、分かりやすい文章とイラストで説明してあり、よく理解できました。多少調子が悪い時でも、読む気になれました。

よくはわからないです。 本当に入門書、という感じで、どこにでも書いてあるようなことを噛み砕いている、というような内容でした。 初心者にはいいかもしれませんが、「よくわかろうとする人」には向かないです。深い内容は書いていません。

あっちこっちの記事や、ネットで調べたりして、ある程度は知識がありましたが、さらに図解付きで、解り易い良書と思いました。「もう少し、基礎的な知識でなく。。。」と感想を書かれていましたが、双極性障害自体が、未だ研究途上の障害なので、そこまではどの本でも求められないと思います。むしろ、転院もいくつかしましたが、解らない事ははっきりと「今は、解りません。」と言ってくれる医師の方が、信頼できると感じています。

双極II型の私ですが、良い本がないか探していました。 この本はイラスト付きで分かりやすく解説してあります。 躁鬱病と診断されて初めて読むのに適していると思います。

双極性障害のことが良くわかりました。 うつを患ってられる方が、定期的に調子を取り戻し仕事をどんどん進め出すことが良くありました。これは、うつが良くなっているのではなく、躁状態がでていることがあるようです。また、買い物などの依存状態が出ているのも注意事項だと。 周期的に活動的になるような方は要注意です。 鬱に対し双極性障害とは何かが良くわからない事に対し、 分かりやすく書いてありお薦めです。

双極性障害2型と診断されて1年あまり、まだ自分にはこの本を読み切ることができません。読んでいて自分と向き合うことがつらいからかなぁ。早く治りたいです。

自分が近くの本屋で購入し、わかりやすかったので実家の親にもと思い、送料無料のこちらで購入しました。親はまだ読んでいないようですが、私が読んだ限りではイラストなども多く、読みやすい内容になっていると思います。

イラストなどかなり多くあり文章だけでなく読みやすいです。双極性障害のことがよくわかる本だけあって分かりやすいです。自分は病気の確認、家族には納得と理解を求める為購入しました。良い本だと思います。

一時間でざっと目を通しました。なかなか分かり易く書かれた著書だと思います。

この病気の本は書店などでもなかなか見つけられませんでしたが楽天ブックスで発見しました。 本は文章が長々と書かれているものではなく、ほとんどのページにイラストが 載っていて大変分かりやすくなっています。 病気のことを少しでも知りたいと思っている人には読みやすく、分かりやすいのでおすすめします。

鬱の私が見ても余り参考になりませんでした。 家族や知人の方が見てくれるといいなぁという本です。 私個人としては失敗でした。治すための何かが欲しかった。

読みやすいけど もっと 深く知りたい あたしには イマイチでした・・・

他の病名なども載っていて 家族に併発してるんじゃないかと疑われて嫌な思いをしました。 内容自体はいいんですけど…。