小学生の頃、兄と映画館に観に行きました。
現在、『ヤマト2199』を擦り切れる位観て、懐かしさの余り、25年位前にVHSでダビングしたこの『さらばヤマト』を改めて観てみました。が、結構、堪えられない程の画質で(昔19インチ、今46インチ)、今回購入に至りました。
今観ても「アンドロメダ」はカッコいいと思うし、ラスト10分位からのBGMは映像やストーリーと相乗して暫く耳から離れない程、印象的です。
が、一点だけ言わせてもらうと、最終テロップ(パッケージにも「衝撃の初公開時の最終テロップを復刻!」)の、「ヤマトを愛して下さった皆さん…さようなら。もう二度と姿を現すことはありません………(略)」と、あまりにストレートな表現の為、少々気持ちがさめました。昔のVHS版の方が暖かく余韻を残す表現だったと思われ、やや残念です(VHS版は別添写真ご参照下さい)。
何はともあれ、良い買い物だったです。