「一瞬の風になれ 第二部です。」面白そうです。

わくわくしながら読み進みました。 運動音痴の私でもかなり楽しめました。

部活をしたことにない私が、夢中になり一晩で読んでしまいました。

２巻くらいになると、それぞれのキャラクターがよりわかってきます。「ドラマ化や映画化されるとしたら…」なんてキャスティングを考えつつ読むのも楽しかったです。

第一部を購入したので続きが気になり第二部も購入しました。 私は部活に陸上競技は選ばなかったし親しい友人にも陸上部出身者は居なかったのですが、体育祭のリレーでは陸上部の人達は格好良かったな〜と当時を思い出しました。 主人公が高校生なので同年代の本を読まない方でもサクッと読みやすいのではないでしょうか。

森絵都の「Dive」、あさのあつこの「バッテリー」と同系統の少年スポーツものです。内容は、悪くないのですが、いま一つグッとくるものがなかったかなーという感じです。 ちょっと陸上は地味かなー。

１００メートルをやっている６年生の娘にプレゼントしましたぁ☆ 中学に入ったら娘もこれからは厳しい練習があるだろうけど、かけがいのない仲間と大切な時間を過ごして欲しいと思いました☆ 親は陸上初心者なので勉強にもなるし、スタートラインに立つ娘の心境を改めて理解したり、かつての青春時代を思い出しながら夢中で読んでしまいましたぁ(#^∀^#)

青春を感じる作品が好きなので読んで楽しいです

３冊ともあっという間に読み終わりました。青春っていいですね！

息子が陸上をやっていた関係で、陸上観戦をするようになりました。もう高校は卒業しましたが、当時のことを思い出しながら登場人物たちと息子たちのことを時折重ねて、本の世界に結構入り込んでます。時々展開がまどろっこしいところがありますが・・・。

中学息子に買いました。 学校で読書の時間があり本が必要との事で 陸上部なので有無を言わさず 「コレを読め」と与えました。(笑) 最初はあんまり面白くなさそうでしたが 次第にはまって来てるようです。

高校生が陸上部で活躍するお話ですが、ぐんぐん引き込まれます。陸上に興味のない人にも良く分かるように登場人物の会話や話主による説明があって、理解できます。なんといっても「青春」がよく書き込まれていて、６０近くの私も走り出したくなるようなそんな本です。

陸上、短距離をがんばる高校生男子のお話です。 1巻から2巻、3巻と進むにつれ、短距離を走る短い時間のなかで感じること、考えることが変わってきて、主人公の成長を感じる話です。 好きです。

一部から三部まで楽しく読めました！ 軽く読みやすくてオススメです。

陸上部で走るのが好きな子供へ渡してみます。

すぐに届きました。最近読み始めました。ポイント利用。

2部ぐらいから一気に引き込まれ始めました。才能云々ではなく、確実なステップアップ。そして、周りとの人間関係の形成など、全てのストーリーに引き込まれます。次を読みたくて仕方なくなりました。

我が子が、中学生になって、陸上部に入り、短距離の選手になりました。この本の主人公のように青春時代を送ってほしいと思い、プレゼントしました。

子供の自身の境遇とかぶせた本のようで、色々語ってくれます。

娘用に購入しました。とてもおもしろかったようです。

愛蔵版をもっていますが、読む用に文庫も買ってしまいました。 とても素晴らしい作品です。 何より自分の母校を取材して書かれた小説で、かなり学校周辺については現実に近い部分があるので読んでいると風景が浮かんできます。 人に紹介したいと思える本です。

三巻まであっというまに読み終えました。専門的な知識もしっかりしていて陸上競技に携わっている人もストレスなく読めると思います。もちろん陸上競技をやったことない人でも十分に楽しめるし感動します。夢を追うことの素晴らしさを実感できる作品です。

さわやかなスポーツ小説。是非、子供にも読ませます。

大変さわやかで、共感できる作品でした。いわゆるスポ根モノとは、一線を画する爽やかさです。若いころのひたむきさを、思いださせてくれました。

団体競技が苦手で学生時代はテニス部でしたが、陸上という選択肢もあったことに今更ながら気付きました。 足が遅かったこともあり、走ることの楽しみ方がわからなかったのですが、本を読んでもったいないことをしたなと思いました。

文庫化されたので購入しました。まさしく評判を裏切らない作品だと思います。陸上やってる人もそうでない人も、青春から遠ざかった人も今まさに青春の真っ只中にいる人も、読んだ人はみんな爽やかな風を感じられると思います。

まず私が一気に読みましたが、字も大き目で難しい漢字がないので、中学生の娘の夏休みの読書にもぴったりです。

本屋大賞受賞で話題になった作品ですがリアルタイムで読み逃していたので、文庫化されたら買おう（笑）と決めていました。出版社としては単行本で売りたいところでしょうが、出版不況の改善や活字離れを食い止めるためには、早い時期での文庫化は有効だと思います。

第1部を子供が読み面白かったのことで2部3部も購入しました。私は読んでないのでですが、面白かったらしいです。