気が逸り、発売を待ち切れずに予約。20代独身としてどうなんでしょう。
・・・特撮物、大好きです。元々戦隊物は特撮の中でも特に好きなのに加え、シンケンジャーは十数年戦隊物を見続けている中で、一二を争うくらいのドツボ。公式サイトの掲示板に書き込みをするくらい。。。
今後の展開如何によっては途中でコンプリートを諦めるかも知れませんが、5人の関係や色の位置付けにおける新鮮さ(本質は変わっていないのかも知れませんが)と、和という安心感の同居した絶妙なバランスに、今後が恐いながらも楽しみです。
戦隊役の役者が年々キレイになっていくのはご愛嬌。何より、脚本の小林さんの笑いのセンスが私にとって秀逸です。未見の方に申し訳無いので詳しい内容には触れませんが、二幕のおでんや五幕のお尻の湿布、今思い出しても笑えます。
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タイムレンジャーのラストで「へっ?」と声をあげさせてくれた小林さんだから、またなにがしかで唖然とさせてくれるんじゃないかと予想しているんですが、穿ち過ぎかな。穿ち過ぎだといいな。私は良いけれど親子で見ている人たちのことを考えると勝手にいたたまれなくなるので、“子供にとっては珍しい展開”は無い方が安心して見れるなと。(←個人的にタイムレンジャーは恋愛過多であんまり好きじゃないんですが、勢いはあると思うし、暗いのは当時の世相? それでも戦隊物はひっくるめて好きなので、嫌いつつ愛している感じ。小林さんの脚本はボウケンジャーヘルプでの復帰以降、ぶっ飛んだ発想の吸引力は変わらずとも、世間に対する目はタイムレンジャー以前より優しくなった―――と、一視聴者の私が言うのもおこがましいですが―――感を受けるので、今作品は期待しています。)
蛇足失礼致しました。
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ぐだぐだな文章になってしまっているので、落ち着いてから一部レビューを訂正させて頂くかも知れません。