いつもの対決パターンではなく、制限時間でいかに手早くたくさん作れるか？のきょうぎの中で、いくつかのサブストーリーが動く設定です。飽きている人も出てくる長期連載ですが、マンネリにならずに何とか走っている感じがします。あと2巻で物語は終了です。

１巻から集め続けています。ラーメン好きには勉強になります。

段々ネタ切れしてきたのか、ひとつの対決ネタでほぼ一冊引っ張ってます。内容的にも、新しい発見は少なくなりましたね。でも興味深く読めるレベルではあります。

単なるラーメン本ではなく、料理全般として役に立つ本です。

マンガって途中でやめられないからマンネリでも購入しちゃいます

とくにラーメンフリークではないのですが、この本だけは買ってしまいます。この号では博多ラーメン対決のほか、日本そば業界まで（以前うどんはありましたが）巻き込んで、ラーメンの現在がわかるような気がします。