前年のチャンピオンエンジンのホンダエンジンを獲得し、カラーリングも一新したティレル、中嶋 悟。表彰台への期待が大いに高まりました。初戦フェニックスでの力強い走り。イモラでの４位走行。しかしシーズン途中での引退宣言。鈴鹿ラストラン。最終戦の雨のアデレードは当時祈る思いでテレビを見ていた事を思い出します。車体・タイヤとホンダエンジンのマッチングに苦しむ事になるシーズンでした。チャンピオンはやはりセナ。しかし、これが最後のチャンピオンになってしまうとは・・・。今とは違い、エンジンがＶ８、Ｖ１０、Ｖ１２等ありエンジン音でも楽しめます。

子供のクリスマスプレゼント用に購入。 子供のリクエストで購入。 ラスト１個あり、注文から４日程で届きました。 内容などわかりませんが、３枚組で、新年早々注文したのですが、早々に届いたので冬休み中に十分楽しめたようです。

私にとってＦ１の熱に一番うなされていた時の映像かな？ セナにとって３回目の、そして最後のワールドチャンピオン獲得の年。 中盤からのマンセル筆頭のウイリアムズ勢の追い上げに対する、マクラーレンホンダの粘りとセナの走りが大好きです。 スパとハンガロリンクと鈴鹿の走りが印象深い９１年Ｆ１。 初めて鈴鹿で生のＦ１を見たのもこの年でした。

F1 LEGENDS F1 Grand Prix を88、89、90と購入してきて91もついつい購入しました。90年、91年というのはＦ１が爆発的な人気で91年の鈴鹿は確か最高視聴率20.6％で同時刻に放送の日本シリーズを抜いたと記憶してます。私的には第二戦のブラジルでのマンセルの走りとウィリアムズのマシーンカラーがお気に入りです。

懐かしい思いとセナの勇姿が改めて観られた事に感動しました。映像は当時の物で良くは無いですが味があります。

当時の記憶を思い出させる価値高いシリーズです。

バブル景気まっただ中のF1です。 レイトンハウスやフットワークなど、ある意味今よりも「ジャパンパワー」な時代です。 ビデオを見たことがある人には懐かしく、見たことがない人には新鮮に感じられると思います。

昔のＦ１好きの人なら買いです。何回見ても飽きませんね。

1991年は何といっても中嶋悟ラストイヤー！！ さらにアイルトンセナの最後のチャンピオン！！ 見どころ満載です。 初めて生でF1を見たのもこの年でした。 将来チャンピオンのハッキネン、シューマッハがデビューしています。ミナルディの活躍がわかります。

3枚組で、国際映像中心ながらレースシーンの量が多くその頃の状況説明等もあり良かったのです、、が！実況が無い！レース結果を知ってる人間が冷静(冷めた口調）に解説しているのみ！と言う、内容です。一応F1講座みたいなのはありますが、、がっかりです。