茂木健一郎の名前があったのでてっきり頭を良くする本だと思って購入しました。しかし、この本はそういう内容ではなく、もっと人間の本質をついた内容でした。 正直読んで良かったなと思える本でした。 特に私が目からウロコだったのは「人を許す」という行為の大切さ。それは他人のためではなく自分のためであること。 自分を憐れむのではなく人の幸せのために何ができるのかを考えることの大切さ。 などなど・・・今の私には読んで本当に良かったなと思える内容でした。

簡単に言ってしまうと”前向き、プラス思考で生きましょう！”ということです。 そのために、脳に無意識に作業させるため、脳に週間づけるためのエッセンスが書かれています。 本のなかでは、例えばMパワーマーチであったり、夜10時の幸福行き列車であったりします。 ボク自身、上司に君のトレードマークは笑顔だと言われ、どんなにきつい仕事でも笑顔を忘れるなと言われたことがあります。 しかし、実際月に200時間以上残業をすることが数カ月続いたときは笑顔が消え、視線も落ち、とても危険な状態に追い込まれました。 結局は、眠る時間がとれず、悪循環にやられてしまいました。 それだけに、睡眠と脳の使い方は大切だなと改めて実感しました。 書いてある内容は、分かりやすくいくつかの自己啓発書を読んで見える方には、またプラス思考かとも思われるかもしれませんが、反対に容易に読むことができ、疲れた時に自分をリセットさせてくれる本であると思います。 また、本文の文字の大きさも適当であり、重要なポイントは朱書きとイラストがあり分かりやすく、楽しく読むことができました。

自分が幸せかの判断は、自分の気持ちの持ち方が重要で、ポジティブな考え・愛情感謝の気持ちを忘れない・目標を持ってそれを実現することを考えること。 過ぎたことに不平不満を言うの時間の浪費である、幸せになるには今が大切なので、何を行えば幸せになるかを考え行動する。肉体的に不具合があっても、精神が幸せならば今後の人生を切り開いていける。 自分に自信のないかたは、この本を読んでみて少しずつ自分を変えてみてはいかがでしょうか、自分を卑下しなくなり自信を持てるようになっていくのではないでしょうか。

しょうもない運気アップだの浄化だのそういう本を買うなら この本の購入をおすすめします。 これを読んでいたら運気アップできると思います。 人間関係などもこれを読んだらなーんだと気が楽になるかも。男女関係なくためになって楽しめるわかりやすい本だと思います。買って良かった。 私の脳もご機嫌になりました。 要はこの本の反対のことをすると脳が不機嫌になってストレスがたまるってこと。だからこれを読むのと読まないのではかなりの差がでてしまいます。読んだ者勝ちだと思いました。

持病の関係でストレスを溜めやすくネガティブ思考の私に、知人が「気楽に楽しいことを考えていきましょ～♪」と薦めてくれた1冊です。まだ全部読んでいません。疲れない程度でぱらぱらと読んでいます。体調が良くなってから気分がいいときでないと、精神状態が悪いときにプラス思考を押し付けられると、逆効果でイラッとしたり落ち込みそうだから。要は、ボジティブに考えてると脳にもいいらしいです。本としては活字が大きくてポイントを赤字で書いてあったり、イラスト入りなので読みやすいです。この本をきっかけに、少しずつでも自分の思考回路を改善していけたらいいなぁと思います！

この本を読んで、かなり、ためになりました。 悩み事や考え事の多い方、自分自身で解決してしまおうと 考える方、是非読んでみて！考え方一つですごく楽になりますよ。な～んだ、こんなに簡単なことを悩んでいたのかと 気づかせてくれる本です。 いいですよ。

文字も大きく重要な部分は赤で書かれているくらい ぱっと見でもわかりやすい本です。 今の自分が好きになれない人、元気を出したい人にお薦めの本です。

ポジティブに生きるためには，脳の作りをポジティブなものにするのがいい。幸せを感じる脳を手に入れて，充実した日々を送る。前向きに幸せを感じながら生きるためのエクササイズ。脳をよくするための本ではありません。

本屋さんで、ちら読みして購入。 脳にいいこと！が実用的で良いです。 ポジティブに生きるために、読むと良いと思いマス。 元気がなぜか、出ました！

書店で立ち読みを何度かしてみましたが、これは何度も読み返したい本だと思い、購入しました。

物事をつねに楽観的に考えることですべてが うまく回っていくという考え方はポジティブで 気に入りました。

私はこの本のタイトルを見たときに、勉強や仕事が サクサクできるようになるノウハウを教えてもらえる 本だとばかり思っていました。 ところが、それだけではなかったのです。 脳を活性化させることは、幸せになるのと一体でした。 ではそのためにはどうするか。 １．ネガティブ思考の大掃除 ２．プラス思考で、脳にポジティブな回路を作る ３．何事にも「愛情表現」を忘れない ４．全身の細胞から健康になる ５．瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」につなげる ６．目標をもち、脳に眠る才能を開拓する ７．つき合う人を選んで、脳にいい刺激を与える 詳しいことは読んでみてください。 自分にもできそうだ、とわくわくしますよ。

とても感動しました。他の人にもどんどん読んでもらいたいです！

ネガティブ思考からポジティブ思考へ変えるための方法とそのメリットを解説した実用書です。「幸せの国の百人」の取材により得られた「７つの脳にいいこと」を紹介し、どのようにポジティブな気持ちにしているのか具体的な解説があります。この類いのビジネス書には珍しく、エクササイズ（オフィスですぐに実践するには難しいですが）や、どのようなものを食べたらいいかについても細かく書かれているため、ネガティブ思想をなんとかしたいと考える方には手に取る価値はあると思います。 本自体は読みやすく書かれています。所々でイラストや赤字でガイドされているので、新幹線の東京ー名古屋の距離で読みきれると思います。ただ、ちょっと中身が平易すぎるので他人に見られるとちょっと恥ずかしいかな。

茂木先生が訳してお勧めとあれば、興味もあり読んでみました。茂木先生自身の著書も何冊か読んでいるので、似たりよったり感はあるのは仕方ないとして、私個人の職域が３倍になり重圧につぶされ掛けてた今、この本に会えたのはハッピーでした。忙しいととかく他人へ責任を押し付けがちですが、｢人を一度許す｣という文章にタイミングよく当たり、仕事は好スタートが切れたと実感しています。 空想の中に浸りきり、星間を駆け巡るＳＦも大好きですが、実生活に役立つ本も大好きです。この本は、実生活に易しく優しさを取り込むコツを教えてくれると思います。

これは、今受講中のコーチングセミナーの講師からの薦めで買いました。 読むだけで、コーチングを受けているような、そんな本でした。 前向きになるためのスキルや、レッスンが沢山あって、実際に全てのことを実践したら、絶対に幸せになれそうな気がしました。 私は～～～幸せです。を箇条書きにしていくものが一番印象にあります。 色々書き出しても結局 生きていることが幸せという言葉にたどり着きました。 読み終わった頃には、感謝の気持ちが芽生えてきました。 幸せに生きようって思えるようになりましたね。

楽天ブックスのランキングを見て、購入しました。類似の本が色々と出ていると思いますが、当本は簡単に読めるので、一読しても良いと思う。

なんだか落ち込んでる・・モチベーションが上がらない時などに読むと良いかな？見方を変えると良い子にしてると幸せになるって内容ですが その事が科学的に本当に良いんだって解説があるので納得できるのです。そこが他の本には無い内容かなって思います。大学受験を控える我が子にも読ませましたが「ふんふん」納得できるので色々実践して親子で楽しんでます。「目指せ明るい受験生」がモットーの我が家には購入して良かったです☆

よくある自己啓発本とは少し違っていました。読後、ただのカラ元気とか根拠のない自信とか、そいいうものが残る本が多かったのですが、これは違っていました。もっと地に足が付いた楽観主義とでもいいますか。。。「『自分に責任をもつこと』と、『自分を責めること』の区別ができたとき、人は初めて新しい選択ができます。そして本当に自分を認めることができるのですよ」（文中ｐ７６）という言葉、ガツンときました。読んで読んでみてよかったです。

過去に購入した「セロトニン脳活性法」と内容は似ているところがあるが、訳者が著名人なので購入しやすいかも…。どちらにしても人によってこの本の認識は違ってくるでしょう。でもポジティブにさせる効力はありそう…。自分はこの本読んでから夜10時に寝るよう心がけてます。以前の本にも書いてあったけど念押しされたような・・・

思っていたよりも読みやすかったです。「当たり前のこと」や、他の自己啓発本に「よく書かれていること」が多い気はしましたが、不思議と納得できる本でした。科学的な根拠を交えて説明されているからかも知れません。タイトルは「脳にいいこと…」と書かれていますが、私は「心にいいことを…」といわれているように感じました。なんだか目から鱗な感じで、「自分は今からでも変われるんだ！！」と、妙に前向きになれました。私は読んで良かったです。さっそく友人にも薦めてしまったほどです。

人って１日に考えてることのうち、ネガティブなことを考えてる方が多いらしい。自分が幸せだと感じている100人の共通点をあげたり科学的な脳の分析結果をもとにしたり、誰もが幸せになれる方法を示してくれる。何度か読んでみて、実践していきたい。とても読みやすくて面白いです。

今話題の茂木先生の著書。すぐ読めて内容もわかりやすいので、実行力のある方には良い著書であると思う。ただ私は、かなりのネガティブ思考なので、簡単でも三日坊主で終わりそうな気もする。 本書籍を持っている人がいれば、借りて読む程度で良いのではないかということで星４つとしました。

本屋で最初目に止まり読んでみたくなりました。 まだ全部読み終えていませんが今からすぐに出来ることばかりなので、とても良いです。

わたしたちは固定観念にとらわれている。 自分の固定観念を手放す。 改めて、発想一つで人生が変わると思いました。 また忘れたころに読み返したい本です。

大きな文字で、解かりやすいです。最近あまり頭をつかわなくなり、物忘れが多く 少し心配になって読んでみようかなと思いました。

茂木さんは訳者です。カバー裏表紙に「この本は保証します。あなたに『もっとポジティブで楽しい人生』を！」と書いてありました。必ずとか、絶対ではないにしろ読んでみてもいいと思います。大きめの文字で２００ページ強なのですぐ読めるでしょう。書いてあることを実践できればよりよい人生が本当に送れるかも・・・。

結果的に脳にいいこととは、幸せ度を高めるということ。 普段の生活においてより多くの幸せを感じられるように、考え方を変えていく様々なプログラムが掲載されてます。 プラス思考になりたいと思われている方にお勧めの本です。 個人的には大変参考になりました。

ポジティブな思考が幸せを呼ぶ、という内容なので読んでるだけで気分が明るくなります。当たり前のことと言っては当たり前の事が書いてるんですが、こういう場合はこう考えればいいといった具体的な方法が書いてあるので実行に移しやすいです。私は買ってよかったです。