乳がんの罹患率があがってきているので、自分や周りの人のためにも知識として必要な本です。

乳がんになった母に何か助かる方法がないかと、夜中に泣きながらさがして見つけたのがこの本でした。 しこりが大きくなるまでにそんなに時間はかかりませんでした。この本に書かれてあることは思いあたることばかりで納得と同時に食べていいもの、悪いものをすぐに実行しました。 本人もこの本のおかげで希望がもてたらしく、明るく前向きに治療をしております。 癌で泣く前に希望のもてるこの本を読むことをお勧めします。

著者のジェインさんは、科学者であり、乳がんの経験者であり、余命３ヶ月と言われた進行性乳がんを克服した方でもあります。 その彼女が明解につづる乳がんの原因。 それが、牛乳、乳製品であったとは！ 私も健康食品だとばかり思っていたので、正直に言って、驚きでした。 牛乳に含まれる物質によって、乳がん細胞が分裂増殖するしくみが、この本には書かれています。 また、手術や化学療法、放射線療法といった標準治療で受ける身体へのダメージを少なくする方法も書かれています。 何より、ジェインさんの、 「乳がんは必ず克服できる。信じてほしい。実際にできるのだ。私にできたのだから。」 という言葉が、とても心強く感じられ、涙が出ました。 乳がんで苦しんでいる女性やその家族の人達の、ひとりでも多くの方々に出会ってもらいたい本だと思います。

乳がん疑惑がありそうなるとこういう本を読みたくなるんですよね・・。結果は異常なしだったんですが・・やはり読んでみて、今元気な間にもいつ癌細胞が体の中で動き出すかもしれないと思うといち早く食の改善をしないといけないと思いました。 牛乳は栄養食品という当たり前の概念が崩されました。 牛乳だけやめればいいのではなく乳製品はいまやわれわれの生活の直結しています。多くの食材に乳製品が使われています。全部排除というのは大変ですが、極力さけていきたいと 実感しました。特に乳がん・前立腺がんには大敵だそうです。こわいですね・・・。

届いてペラペラ捲ってみると、いつも読むハードカバーの本に比べ文字が一回りくらい小さいので、学者としてのうんちくやデータがたくさん載ってる本のようで「あー失敗・・・」と思いきや、内容は著者の実体験がわかりやすく、親身に書かれていて引き込まれました。文章表現もわかりやすい。 自然科学研究者である著者の「乳がん」に対する研究方法が医師や医学研究者のそれと大きく異なる理由が書かれていたり、 乳がんになったときの動揺や病院を決めたり、治療法を決めたりする時の心の準備、また誤った判断で乳房切除してしまった後悔から、一人で病院へ行ってはならなかった・・・とか反省点も書かれていて 参考になります。 すべきこと・すべきではないこと、自身の進行癌を克服する為に実践してきた食事プログラム、生活プログラムなども詳しく書かれています。 食べ物のおいては包装や調理にまで言及しているし、飲み物や油脂にまで気をつける点が述べられている。 「牛乳・乳製品が乳がん・前立腺がんの原因である」ということを反発はあっても誰も覆す研究結果がなく、それらを排除した結果 著者は進行性の乳がんを克服。 こんな本がもっと早く出ていれば・・・と思いました。 ちなみに父が食道ガンと肺転移。今からでも乳製品を止めさせたいと思います。

衝撃の事実！けれども私も自分自身の胸のしこりが乳製品を完全にストップしたら一気に小さくなった！驚きと感謝です・・・読み始めたら一気に一日で読破してしまうほど、惹きつけられる話の展開で、専門用語もあるが読みやすい。世の中に溢れている乳製品の全てがよくないという事実。昔の和食の粗食が一番いいのだ！全ての女性と男性（前立腺がんも原因が乳製品）に読んでもらいたい。どのがん関係の本よりオススメしたい。

癌を患っていない方も、発病を防ぐため必読するべきです。 戦後日本は欧米化の食生活をマネてから 乳ガン大腸ガンが急増してます。 「欧米化の食生活」の「何」が原因か？を具体的に 科学的根拠などをもとに解説されてあったり 癌と告知されたとき、自分は何をすべきで何をすべきでないか そして、もし身近な友人や家族が癌と告知されたら何をしてあげたら良いか そして癌を克服していく食事療法 癌にならないための食事の解説を分かりやすくまとめられています 分厚めの本ですが、牛乳神話がまかり通っている日本で牛乳は完全栄養食品と洗脳されて育った人なら 目からウロコな新事実ばかりで一気に読めると思います。 ちなみにこれを読んでから毎朝の牛乳とヨーグルトを辞めたら 旦那が20年近く悩んでいた慢性の花粉症がピタリとおさまりました。 私は幼少の頃から長い付き合いの全身のアレルギー性皮膚炎がみるみる治まり始めました。 （ちなみにプラント食事療法で乳がん再発患者ゼロだそうです。 ※「ヨーグルトは良いんでしょ？」と勘違いした患者さんは再発し亡くなられた。 「病気にかからない生き方」著者の新谷弘実教授の食育療法でも 癌再発患者ゼロだそうです。 （プラント教授はイギリス人ですが食事療法にある 大豆の味噌スープや海藻類など日本人なら食の欧米化が進む前の時代に 昔からやってきていた日本の食文化そのもののメニューが多くありました。 大豆製品は乳がんの予後にも良いと医学論文が出ているみたいです 二人の共通点は「乳製品の完全除外」です。 その他たくさんの食材についても解説がありますが とりあげている食材に共通点が多いです。） その後、プラント教授は、15年乳がんが再発しておらず 医学の発展に貢献したとして英国王立医学協会の終身会員となって いまも元気で活躍を続けていらっしゃるそうです。

今回三回目の乳癌宣告を受け購入。目からウロコの情報でした。なにか自分自身で出来ることはないかと、参考までに購入。私自身は出会えて良かった一冊ですし、情報として読んでみても良い本だと思いました。

乳製品が癌の元かと自分でも疑う位い摂取していたので、とても興味深かったですし納得させられる論理でした。乳製品だけでなく他の要素がスロットのように重なった時になるというのは間違いないでしょう。日本語訳だから日本の情報もあり良かったです。これを機に洋食好きから和食に変わりました。身の回りの人達にも薦めています。

妻が乳癌になりました。手術して摘出をしました。妻の祖母の乳癌で全摘出しました。娘が二人います。 乳癌を知りたくていくつかの本に出会いました。 その中で予防方法を記してあるのはこの本でした。 妻と娘が発病しないように可能な範囲で実践することにしました。 著者のように極端に有機野菜や化学物質を裂けられないかもしれませんが、乳製品を使用している食品は取らないことにします。 この実践の結果は何十年後になりますが、その前に牛乳の危険の有無が証明される事を祈っています。 何度も同じことを書いているし、結論に至るまでが長いので-1点。

日本は、スポンサーの影響のせいか、乳製品の悪影響について報道されていないと知り、とても怖いことだなと実感しました。 この本を読んで、食生活を見直すようになりましたが、身近な色々な製品に乳製品が入っていることに驚きました。 乳がんや前立腺がんを患っている方や、近くにいる人は、一度読むことをオススメします。 聞いただけでは嘘だと思う人もいるでしょうし、読んでも食生活を見直すことは難しいことかもしれませんが、本当のことを知るということは大事なことだと思います。

まだ全部読めていませんが興味深い内容です。以前愛犬がガンになった時、東洋医学の獣医さんに牛由来の製品はせめてガンが治るまでは禁止と言われました。そのときは何故なのか理由がさっぱりわかりませんでしたが、これを読んでなんとなくわかってきました。 私自身も乳製品が本当に大好きですが、今は常に食べるべき栄養ではなくあくまでも嗜好品としてたまに食べるだけにしています。 もちろん乳がんになったら全面禁止にすると思います。

発病したので、いろいろな本を探していて、友達の勧めで購入しました。自分がどうして発病したか悩みましたが、この本を読んで気持ちが楽になりました。また何を食べたらいいのか、何を食べてはいけないのかよくわかり、章と章の合間にまとめがのっているので、読み返す時に便利です。 同じ病で悩んでいる方にお勧めです。

先日、乳房触診でひっかかり、マンモの検査結果が出るまでの２週間、悶々とした日々を過ごしました。 その間にネットで調べまくっているうちに、この本に出会いました。 一気に光明が差した気がしました。 牛乳が良くない、というのは以前から知っていましたが、知りながらも摂ってしまってたんです。 即、乳製品を断ちました。 検査結果はおかげさまで異常なしだったのですが、その後も乳製品断ちは続けています。 （原料に含むものまでは断ち切れてないかもですが） 牛乳の悪影響については、私も以前から周りの友達にも話してきましたが、やはり皆、心から信じる気にはならないようです。 ですが、この著者の方は科学者の観点と何よりご自分の経験から実に明快にその結論を導き出しているので、これを読んだら信じざるを得ないと思います。 早期発見、早期治療が肝心だと言われていますが、じゃあ、その前にどうしたら乳がんにかからないのか？どうしたら再発を防げるのか？という点については誰も知らなかったと思います。 たくさんの方に読んで頂きたいです。

乳がん、卵巣がん、前立腺がんの方は、一読をおすすめします。 そうでない方も、今後の生活に非常に役立つ知識が満載ですので、おすすめです。 ヘビースモーカーの人が全員、肺がんになるわけではないように、 毎日、牛乳、乳製品、牛肉を食べたからといって、全員が乳がんになるわけではありませんが、防げるのなら防ぎたいし、できるなららりたくはないですよね。 そう思われるかたは、読むことをおすすめします。 今現在、がん又は、何らかの疾患のある方は、動物性食品の摂取を今すぐやめるか、控えられたほうが、体の負担にならないと思います。 失うものがあるわけではないので、ものは試しで、実践されてみてはどうでしょうか？ そして、がんは、食生活だけでなるわけではりません。 NK細胞などの免疫活性細胞なども深く関係しています。 詳細は、3月26日の日記をごらんください。

まず砂糖、そして油、そして牛乳、そして肉。牛乳自体、人間が飲むのもではない。孔子が飲むものだ。学校給食で、洋食メニュー以外にも、必ず牛乳が付く。おかしくないか？シュガーブルース・マクガバン・危険な油が病気を引き起こしている・牛乳を信じるな・粗食のすすめ・危険な合成洗剤・食品添加物etc・・・読み進めば進むほど自分の体は自分で守らねばならないと気づくはずです・・・より多くの方に読んでほしいです・・・！

価格が高いので図書館で借りようとしましたが、ちっとも順番が回ってこないので待ちきれず購入してしまいました。 一通り読んだ後、チーズ好きの母にあげました。 パンなどは今までどおり食べていますが、冷蔵庫にあった乳製品は捨てたようです。 私も、チーズが大好きですがなるべく食べないようにしています。 牛乳を買うのもやめて、豆乳ヨーグルトを作るようになりました。 全部が全部信じる必要なないと思いますが、そうしなきゃ、と思わせる内容です。 特に母は、摘出手術をしているだけあって、作者の病状にはだいぶ関心を持って読んだようです。

他の方が書いた書籍でも、牛乳の怖さを書かれていましたが、今まで乳製品を摂ることが健康につながると信じていましたので、その時は全く信じられませんでした。この書籍は、今後の栄養学が大きく変わるのではないか、又変わって欲しいと思いました。私たちは、乳製品を摂取する方が良いとの教育を受けて育ってきました。教育の大切さも感じさせられました。私の食卓も少しずつ変わっています。女性として、乳がんが増えないように切に望みます。

母の手術前にこの本に出会いました。再発しないためのアドバイスとなりました。

女性である以上、乳がん子宮がん検診は毎年必ず受けるべし・・・という昨今。 知らないより知っている方がいい情報も多々あるわけで・・・ 大丈夫だろうと思ってはいるけれど、もしこれを知っていれば乳がんにはならないというのなら 女性として一度は読んでみるべきかなと思う。 知っていれば、人に伝えることもできるし・・・

通院先の医師から参考になるからということで読み始めました。 自身は癌ではありませんが、色々な情報が詰まっており、予防医学としても役立つ書籍だと思いました。

牛乳については、人体に悪い影響があるような文章をあちこちで見ているので、乳がんとの関わりについて書かれている本に非常に興味を持ちました。いろんな人に読んで欲しい本です。

冷静な科学者の視点から、書かれている。この情報は、やはり知識として持っておいたほうが良いと思い、遠くにいる娘用にも追加注文しました。 ページ数多いですが、一気に読みきりました。勉強になります。そばにおいて時折紐解くとは、こういう本だと思います。

人の健康は環境と食べ物からなるというのがわかりました。乳製品を摂取することが病気の引き金にもなるということも驚きでしたがとても参考になる本だと思います。

実家の母が今乳ガンで入院しているのでプレゼントしました。私は内容は読んでいないので、よく分かりませんが治療の合間に読んでいるみたいです。全てを信用したり、実行するのは無理だと思いますが、乳ガン患者の様々なケースを自分と重ね合わせて考える時間がもてたら・・・と考え贈る事にしました。

妻が乳がんになり、いろいろ調べていてこの本にたどり着きました。 タバコが肺がんのリスクを高めるのと同じように、牛乳や乳製品の摂取が乳がん・前立腺がんのリスクを相当高めることが、科学的に疑いの余地なく立証されています。 しかも、牛乳は骨を丈夫にするどころか骨粗しょう症のリスクも高めるなど、百害あって一利なし。 なのに、学校給食では子どもたちがいまだに毎日牛乳を飲まされ、巷にはパンやお菓子や飲み物や食事すべてが乳製品だらけ。深刻な社会問題です。

乳がんと牛乳の関係性がとても気になったので注文しました。 これで勉強したいと思います。

母へ。 とてもためになったと言っていました。

最近乳がんが多いので、購入しました。 やはり食事が大事なのだと実感。 生活に取り入れたいと思います。