2007年、陽水58～9歳時の弾き語りです。 いろんな会場でのLIVE音源が収録されています。 ほんの少し音がこもりがちの曲もありますが、円熟した声で昔の曲が聴ける貴重なアルバムだと思い購入したので満足しています。 今堀恒雄さんのサポートギターも加わっているので、さみしくはないです。 ボーナストラックで、陽水がつぶやいているのが面白いです。

井上陽水といえば、最近は弾き語りのアルバムはありませんでした。しかも、初期からの選曲がメインになって、全部でボーナストラックを含めて１６曲も入っています。 ちょっとライブ。このところのライブでも、かなり力が入っている歌声が聞けますが、このアルバムはそのまんまで聞けます。 懐かしい部分と、新しい部分を両方聞けます。かなり、お勧めです。今の年齢での解釈で、聞きなおしても良いです。

ライブバージョン。 最初は、浮かれた感じにきこえたが、楽曲が進むにつれ引き込まれた行くのはさすがだと、あとから感じました。 彼を知ってるからこそ、ライブはいいのでしょう。 バックのミュージシャンの演奏にも昔と今をつなぐ繊細さを感じました。 ＣＤの最後に入れられた1曲、聞いてみてください。

心に届く詩を聴かせて貰います。届くのを楽しみにしています。

井上陽水のコンサートで楽しみなのは、アコースティックギター１本での弾き語りです。歌のうまさ、この人のアーティストとしての自信を大いに感じるひと時です。 これが16曲凝縮されているのは、とても贅沢な気持ちで聴いてしまいました。 おかしな事件が多い中、素朴な疑問をなげかける懐かしい曲もよいですね。

アコギ一本ではないが、こういった形での 演奏と…やはり歌のうまさが際だって 往年のファンには満足です。

古い歌はいいですね。それに、本人の歌うアコースティックだなんて、たまりません。

昔はこんな感じだったなぁ～・・・懐かしい弾き語りでした。ライブでの陽水の語りがもっと聞きたい感じです。

陽水が好きというわけではないのですが、なつかしいので買いました。

「もどり道」の再来を期待しても無理があるとの指摘があったが、今の陽水の弾き語りに興味がわき購入。独特の節回しが、若かりし頃と違うのと、やっぱり声量と伸びにおいて、若い頃の陽水を求める事には無理があったと実感。でも、今の陽水が、今様の曲調を求めず、昔ながらを少しアレンジして、楽しみながら歌っているのを感じ、一緒に口ずさむ事に、あまり抵抗を感じなかったのはうれしかった。 もっとがんばれ、井上陽水！

かなり前からリリース情報があったのに中々検索してもヒットしなかったＣＤで、忘れた頃に私も買いました。でも「ひきがたり」の良さがそうなかったような…