心理学と経済学を合わせて感じを受けるけれど、どちらかというと心理部分がメインとなっているような気がします。 訳本なので、また文化の違いからか、私だけかもしれませんがたまにわかりにくいところがありました。

経済のチャート分析で、サイコロジカルというものがありますが、別な視点から大変解りやすく、面白く書かれております。

「経済学が身近に感じる一冊です。経済学がこれほど人間くさいものだと教えてくれる良い本です。」というレビューも参考になり、経済学が難しく感じていたので・手に取りやすかったです♪「比較の心理」も「人間って、こう言われたらこう感じる」と、他者の説得を容易にさせる所が魅力でもありました。「お金やモノの価値って、気分や状況や、提示のされ方で、ずいぶん変わるなと納得」というのも、そのとうり！だと感じました。おやじの知恵。ゲームの達人。頭を使った技法。大人の経済感って、遊び心もある・そんなところありますよね。ロジカルな知識・話法も身につけたいです。強力な説得力となるので。忘れてはならない「クロージング」と、そのアプローチ技（印象を深める）も私はよく読んでおきます！自身でアレンジ技を考えるのも楽しいですね♪心の通う言葉・遊び心ある言葉なども、人間のハートが解れるスパイスだと思います♪仕事の要ですので。

大学で「経済学」をならうとなると、相当な時間と緻密な計算、あと小難しい理論を叩き込まれるばかり。結果なんの実もありません。 かえってこうゆう本を多く読んで、教養を深めた方が力になります。身の回りには多くの経済学があります。それを分析しているのがこの本。 経済学に興味がない人でも、ウンチクとして使えることは間違いないです。

とても読みやすく、内容も濃いものになっています。 中には、知っている（聞いたことのある）ものも混じっていますが、なかなか普段から書いてあることを意識して生活している人はいません。 これを読み終えてから、生活の仕方、ものの考え方に変化があったように思います。 経済といった大仰なものではなく、日常生活や買い物の場面ででてしまう、盲点みたいな感じです。

経済学が身近に感じる一冊です。経済学がこれほど人間くさいものだと教えてくれる良い本です。

かなりオモローです。消費行動は感情で動きます。

楽しみながら読める本です。 クイズ形式で人間のファジーな部分を解き明かした内容です。 さて、あなたはどちらを選ぶでしょうか？ 選択肢が多いほど混乱する。 ３つの選択肢のうち真ん中を選ぶ。 ２択でも表現で人の判断は変わる。 人は自分を平均以上と判断する。 ここに、投資のヒント等があるかもしれません。

行動経済学と神経経済学が クイズ形式で、問題が出されていて その後に、教訓で紹介されてます 難しくなく、おもしろいです ■交渉は最後の一言で決まる 交渉事でメインの話が終わったら、安心したりしていませんか。 締めの一言が、契約にこぎつけるには重要です。 「本日は、お時間をとっていただき、ありがとうございました」の一言。 人の記憶はメインのことと、最後の一言で印象の良し悪しが決まります。 これを「ピーク・エンドの法則」といいます （同様に、恋人とのデートは、別れ際の一言、ないしはキスが最重要です）。 という感じ。。。

週間ダイヤモンドの経済書の100冊に入っていたので買いました。いろいろな実験の結果から行動経済学を教えてくれます。なるほどなと思うところがたくさんあります。ビジネスにも役立つのではないでしょうか。何度でも読み直して身につけたいと思いました。

｢なるほど｣と思う事ばかりでした。精神論的なところもあり、ためになりました。

自分を正当化する自惚れという名の罠…商品を前にして買う必要の無い商品も買わない理由よりも買ったほうが良い理由がどんどん膨らむ…私たちの脳で起こるトリックを上手く捉えていて面白い。選択形式のクイズ問題も多く、飽きさせない工夫もあってサラッと読めます。帯に某企業会長が幹部に薦めた本とあり、ナルホドと納得しました。

きっと面白いです。 経済は心境そのものだってさ。

面白いです。ただし和訳されている書籍ですので読みにくいです・・ですがそのマイナス分を引いても読む価値はあるかと思います。

企業から指定された著書ということで、息子が読みました。 ビジネスマン入門編としてお薦めかも…

面白かったです。 シンプルで簡単に書かれているけど、勉強になりました。

統計や株など、難しい話から次第に心理学にどんどん踏み込んで脳の作りまで説明してくれる興味深い本。 「経済における人の心理」学、って感じ。

人の錯覚や、そのとき置かれた状況で物事の判断は一転する。良くある状況をいろいろな「法則」と銘打っての解説が各論的に（かなり細かな日常の出来事を）続きます。人の感情が経済にどの様に影響しているのか？といった大きな器での話がなかなか出てこなく、同じような内容がくどく続くので途中で飽きてしまい読破しませんでした。個人的にはあまり面白くない本です。

行動経済学のようなものかと 思ってましたが、思ったよりも 表面的な内容で深く入り込めなかったなぁ。

じぶんにはちょっとむずかしかったように思います。