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2008-07-13
- 女性目線の本です。
しかし、男性にも同じことが言えますし、知っておくと良いこともあるでしょう。
仕事とプライベートは対立するものではなく、むしろ両方あきらめないことで、両方がうまくいく。
相乗効果を生み出し豊かになる。
それがワーク･ライフバランス。
ワーク･ライフバランスを作り出すにはどうすればよいのか？
まず、誤解がないだろうか？
・仕事で頑張るには、何かを犠牲にしなければならいない 等色々ないでしょうか？
実はそれは誤り。
これに気づくのも大切だと思う。
本書で面白かったのがグラフやランキング資料。
日本の現状が良く分かります。
長時間労働でも生産性が低い。
女性は25歳から34歳までの間に1度退社する。
教育レベルは高いが、活躍していない。 等。
データで見る現状は興味深いです。 - このレビューのURL
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