ほかの著書が良かったのでこちらも購入してサッカーが好きな主人にプレゼントしました( ^ω^ ) とても良かったみたいです。

サッカーの練習になかなか集中できない小2の息子。なんとかならないかと思い読んでみました。この本はサッカーのテクニックを教える本ではありません。親やコーチの心構えとして読む本です。読んだ感想は正直「反省」でした。無意識に子供がサッカーを楽しむ気持ちを親が奪っていたのだな・と。監督やコーチ、ほかの保護者の方にもぜひ一度読んでほしい本です。育児本としての価値も充分にあるとおもいます。

最近、ルールも何一つ知らない息子がサッカーをはじめました。昔経験者の親として下手なこと教えられないと…さて何処から手を付けようかと思っている時この本に出会いました。読んでみるとサッカーに限らず、子育てをするうえで本当に参考になると思います。 指導者の方はもちろん、子育て奮闘中のお父さんのも是非読んでいただきたい。目からウロコのこの一冊、絶対損はありませんおススメです。…皆さんがこの本に出会えば、日本のサッカー界は勿論、日本の明るい未来が待っています。

今年小二の次男が、小学校のサッカークラブに入っている。長男も同じサッカークラブを経て、中学校でもサッカー三昧な暮らしをしている。親の贔屓目かもしれないが、小さいころから兄と一緒にボールを蹴る機会の多かった次男は、キック力も強いし、サッカーセンスも良い。のだけれど練習はあまり好きではない。極度な負けず嫌いで「負けるのが嫌だから試合には出ない」と言う。どうしたもんかなぁー と思いながら、本書を手に取った。 本書の主張は「サッカーは楽しむべし」ということにつきると思う。周りが、やいやい言うものではない。焦ることはない。子供を、ちゃんと一人の人間として扱ってやること。そのためには自由と責任を与えること。 親の価値観を、押しつけないようにしたいと改めて思った次第である。堂々の★４つ獲得。

まず、大変読みやすい内容でした。私は、この本の内容を一言でいうと「心の羅針盤」と表現したいと考えます。サッカーという世界の中で子どもと大人が考えるべき方向を示してくれる一冊だと感じました。自分の子どももサッカーをやっていますが、考えさせられる内容が心に直接響いてきました。サッカーだけでなく、一人の人間として、子どもと大人が共に成長をしなくてはならないことを考えさせられました。何度も繰り返し熟読し、自分なりの子どもとともに成長できる道を探していきたいと思います。そういう意味で「羅針盤」という表現をしたいと思います。

子育ての、もやもやや、疑問がこの本を読んだら吹き飛びました！ 長女はもう中学生。もっと早くこの本に出会いたかった。。下の子は、小１で、サッカーをやっていて、まさにド真ん中の教育本だったので、忠実に、できるだけ再現してみたら、あら不思議。。僕はサッカーが大好きだといいだして、短期間で、ぐんぐん上達しました！！この本を読んだ時は、はっきり言って落ち込みます。なんせ自分がしてきた教育が、ほぼ否定されますからね、、でも、素直にそれを受け止めれば、考え方が変わります。この本は、たくさんの人に読んでもらいたいですね。そうすれば、もっとゆとりのある世の中になるんじゃないかな。。。

読んだ感想は、反省ばかりでした…もっとゆったりした気持ちで息子のサッカーを見守ってあげたいと思いました。サッカーだけでなく他のスポーツ、子育てにも当てはまる内容だと思います。でも一番読んでほしいのは息子のクラブチームのトップの方々です。子供の可能性を潰してしまう代表みたいで情けないです…

子供がサッカーをしているので、 サッカーを通じて少しでも成長してくれたらなって、 思いつい買ってしまいました。 内容的にも、満足しています。 大人が余裕を持って、楽しく出来る環境を作って、 思いっきりサッカーを楽しむ著者の指導を受けてきた 生徒達が羨ましいです。

小学3年生の息子がサッカーをしています。 練習＆試合でミスすると罰を与える、大人でもビクッとするような罵声をあびせる、試合に勝つために戦力にならない子はずっとベンチ・・、 息子が所属している学校のサッカーチームは、まさに著者が子供をつぶすと指摘している指導者のいるチームです。 私も常々、小学生にここまでしなくても・・・子供達サッカー楽しいのかな？コーチに怒鳴られないように顔色を伺いながら練習をしている子供達の表情を見ながらずっと疑問に思っていました。 この本を読んで、私の思っていたことは決して甘えた考えではなかったんだなと安心しました。 残念ながら、著者のような考えを持つ指導者はうちの近所のサッカーチームにはいないようです。 でも、親が子供に対する考え方、接し方を変えるだけでも子供は変わっていくと思います。 私ももっと息子を信じて、常に「自立させること、考えさせること」を頭において接しようと思いました。 もっと早くこの本に出会いたかった、心のもやもやがすっととれたような気がします。

もっと早く読んでいたら 子供達への言葉がけが変わっていたと思います 今からでも遅くないと信じて もう一度読み返して 心に刻みたいです サッカーでなくて、ソフトボールやキックベースボールをやっているのですが うちの子供会の監督、コーチにも読んで欲しいですね わたし1人気をつけても… この先生に習えた子供達、親御さんが羨ましくなりました

非常に平易な書き方をしているので、サッカーの好みにかかわらずヒントを与えるものだと思います。特に子供の自発性を導くアイデアは頷かせるものがあります。

届いたその日がたまたま雨で練習が中止になったので一気に読みきってしまいました。想像していた通りの中身で大満足です。スポーツをやっている・やっていないに関らず子供がいるご両親に是非読んで頂きたいと思います。私自身はこの本の中の「一番危険なタイプ」に分類されていて、書いてある内容全てに”その通り”を合いの手を入れてしまい読み終わった後、深く反省しております。

親の意識を変えるきっかけとして何か参考にならないか買ってみたのがきっかけでした。 とっても為になりました。 読んでみる価値はあると思います。 サッカーだけじゃなく子育て本としてもいいと思います。

少年サッカーで指導している自分にとって、とても勉強になりました。何度も何度も読み返し、自己啓発に努めたいです。お勧めの一冊です。

サッカーに限らず、純粋に子育てをするうえで本当に参考になりました。これは多くの大人、特に指導者の方には絶対に読んでいただきたい一冊です。私たちが変わることで、必ず子どもは変わると思います。目からウロコのこの一冊、自腹で購入してでもあちこちに配りたくなるほどおススメです。

サッカーに夢中になっている息子に、ちょってでも親として力になってあげられたら・・ と思い購入しました。 本を読むのは早いほうの私ですが、面白すぎて２日で読み上げてしまいました。 ちょっと極端かな？と思う部分もあるのですが、何の為にこどもにサッカーをさせているのか。サッカーで何を学んでほしいのか。見失っていた部分を思い改めさせられた一冊でした。 サッカーでスポーツの楽しさチームワークの大事さ。 そして、一生懸命上達したいと思う気持ちを学んでほしかったのに、なんでこんなに下手なの！！と技術面だけをみて、口うるさく怒っている自分のばか親ぶりに反省です。 この本を読んだ後、見えなかった子供の成長に気づき、ほめてあげることが出来ましたよ。

まだ半分くらいしか読んでいませんが，「もっと早く買い求めていれば・・・」と思うほど，良い内容だと思います。タイトルに「サッカー」と入っていて，我が子もサッカーをしているので，何気なく注文しましたが，サッカーをしている子どもだけでなく，『日本の子ども』と外国の子どもとの違い，親の関わり方などの比較も書かれていました。私も教育者として仕事に携わっていますが，仕事をする姿勢・物事の捉え方にも通じる感じがします。大満足の買い物だと思いました。オススメします。

娘がサッカーをやっていて、子供たちと話す機会も多くなってきたので購入しました。口コミ通り良い本です。楽しくサッカーが出来るようにすれば、子供たちは自然に伸びるという内容です。サッカーの素晴らしさも書いてあります。ただ、挨拶は必要ないという点はちょっと違うかな、とは思いました。礼節を覚えることは、子供のうちからスポーツをやる利点でもあると思うので…。挨拶は大事です。出来る子は普段でも大人にさえキチンとしてきますから。 勉強になりました。監督、コーチ、子育てされてる保護者の方にオススメです。

評価がよかったので購入。 子供を教えてくださるコーチ達にも読んでいただきたいと思える内容でした。

おもしろそうです。ゆっくりと電車で読もうと思います。

他の方のレビューが良かったので購入してみました。読んでみて、子どもへの叱り方等反省すべき事が多々ありました。しかし実際には中々本のように上手くいかないもどかしさがあります。 この本を読む前は子供にサッカーが上手くなってほしいが為に”走れ！！””もっと真剣にやれ！！”等をよく怒鳴って言っていましたが言わない様にする事にしました。でも解っていてもついつい言ってしまいます（大反省）

子どものサッカーにおコーチに薦められて購入しました。 １日で読んでしまいました。 子どものサッカーだけでなく、子育てについて反省すべきことが満載でした。 また、子どものサッカーと親のかかわり方も初めて理解できました。 サッカーをする子どものお母さん、子育て中のお母さんに読んでほしいと思います。 お父さんにもお勧めですが、うちの主人は嫌がって読みませんでした。

去年からサッカーを始めた年長の息子。 試合がある度に応援に加えあーだ、こーだとつい言ってしまう私。本当にこれが息子の為になるのかと、ずっと思っていた所に、この本が紹介されてるのを見て、購入しました。 コーチは勿論、通わせてる親、通わせてなくても子育て中も親にも参考になる本だと思います。 技術的な話では無いのでご注意を。 どう見守り、練習や試合の時どう接すればよいのかなど、色々書いてあって、とても参考になりました。 ただ、まだ半分とちょっとしか読んでないので、★は４つで。

とても良い本でした。読みやすくて１日で読み終えてしまいました。子供への拘わり方が大変よくわかる本です。

最近、子供が自主練をしているのに、それに対しても文句をいう自分が嫌になってきていました。せめて、何かをおしえてあげれれば、という気持ちで本を探していたら、この本に出会いました。 私の事が書いてあるようで恥ずかしくなりました。 ひきこまれるように一気に読んでしまいました。 うちのコーチはなんであんなに怒らないのだろうを思って いましたが、もしかして、この本を読んだことのある方だったのかもしれません。 いつもギャンギャン言ってしまう方におすすめします。 （でもうまくなってほしいですよね・・・）

知人から「いい本があるよ」と借りたものの、なかなｋａ時間がとれず、途中までで返すことになりました。しかし、内容がすごく参考になり、どうしても最後まで読みたくて買うことにしました。 サッカーの指導者以外のスポーツ指導者のみならず、親や上に立つ方にとっては頷ける本です。

読み進めるうちに反省の日々でした。サッカーに関わる指導者、保護者の方々には必須のBOOKになるでしょう。

今回はお友だちへプレゼント用として購入。 この本は私にとっては感じるものが多く私は何度も読み返しています。いろいろと感じ方は皆さん違うとは思いますが、私は子供がサッカーでいろいろ感じて帰ってきたときにこの本の内容を思い出して子供と接したりしています。わが子の性格と合わせながら参考にしている感じです。私自身もサッカーに対する感じ方、子供への接し方、チームへ対する感じ方少し変わったように思います。いい雰囲気です。だから友人にもプレゼントしました。

子どもをポジティブに伸ばすという子育て本は多いが、サッカーという題材を通して書かれているので、無理無く読めます。それでもって、肝心なサッカーの指導に関しても書かれているので、一押しです。技術指導は中学生になってからでもよいので、まずは楽しむサッカーを子どもにさせてあげたい！ 騙されたと思って、是非読んでみてください。