とにかく、この本に救われました。 離婚しようかな・・・と自分の中に生まれた気持ちを、いったいどうしようかと、自分自身で悩んでいた時に一筋の道しるべとなりました。 この本がなければ、私はまだ、迷いまくってたと思います。 もし、モラルハラスメントかな？ 離婚って、子供のために我慢すべきかな？と迷ったり悩んだりしている方がいらっしゃったら、一度読んでみてください。

夫婦生活に、一抹の疑問を持った時には手に取るべし。 自分に自覚がなくても、実はモラハラを受けていた、ということが具体例とともにわかりやすく書かれています。 もしかしたら、この違和感はこのせいだったのか、と気づくきっかけになるかもしれません。 その後、具体的にどうすればいいかまで示されているのはこの本だけではないかと思います。

結婚生活２７年目にしてこの本に出会い、やっと自分の進むべき道が見えて来ました。 子供達にも読んでもらって、納得してくれました。 人生を変えてくれた本です。

夫からの精神的虐待に悩んでいた友人にプレゼントしました。借りて自分でも読んでみて、そのような悩みを抱えている人には、とても役に立つ内容だと思いました。その友人は離婚しました。「生活そのものは苦しくなったけれど、今の方が幸せだ」と言っています。

モラルハラスメントの加害者は容赦しなくてＯＫ！頑張りましょう・・・という感じ。モラハラは『殺(心)者』なんだと思う。 被害者の性格、加害者の性格。育った環境もそれぞれなんですね。そういうことを知るというだけでも、この本を読む価値はある。もしかしてモラハラ？・・・と思うぐらいのときに読むと自分の道も少し明るくなる気がします。

モラハラについての理解が深まりました。 読んでいて涙が出ます、こんなに辛い結婚生活・・・子育て・・・ いくらモラ夫がまともなそうなことを言っても信じられないですね。 早くモラ夫から、一人でも多くの奥さんが逃げ出せることを祈ります。

内容もよかったです。 もっと色々勉強したいと思いました。 これは永遠のテーマなのだと思います。内容に間違いはないので、気になっている人には大変おすすめです。

わかりやすいしかなり実用的でした。統計が載っているのがよい

夫の言動の謎が解けました。なぜかうまくいかない、夫が間違っているハズなのにするりと切り抜けられてしまう、もしくは制圧されてしまう。納得できなかった、しっくりこなかった、今までの出来事の謎がいま解けてすっきりしたように思います。これからどうしていこうか、客観的に考えられるようになりました。

傾向と対策という感じです。 分析的データも掲載されています。 モラルハラスメントについて、被害者と加害者にどこまであてはまるのか・・・そういった視点から購入しました。 すこし客観的にも状況判断できるのではないでしょうか。

とても分かりやすく解説されてます。 当事者以外の人には分かりにくい、理解されにくい細かいことまで書かれていました。 モラル・ハラスメントをよく知らない人でも、読んでいけば分かるように作られていて、とても読みやすかったです。

結構読みやすかったです。参考になりました。

自分が置かれている状況を理不尽だと感じて、「モラル・ハラスメント」かも？？と思った時に真っ先に読んで欲しい本です。 被害者自身が我慢すれば済む、ではないということ。 自分が疑問に思う事を全て解決する本だと思います。

勉強になりました。 どうにも話し合いのできない人に苦しみました。こういうこともあるんだなと、勉強になります。

モラルハラスメントを知る入門書としていいと思います。

読んでみて、まさに旦那だ！！！ はぁ、これからどうしよう・・・。

うまく表現出来ない胸の中の苦しさを、わかりやすく言葉に表してくれています。自分でも気がつかなかった行動や原因など、すべて頷ける内容でした。私を救ってくた、勇気を与えてくれた本です！