理屈はわかります。実践できるかは別でした。

タイトル通り、朝が苦手な人向けに様々なテクニックが書いてあります。実際に試すことで、効果のあるものもあるのではないでしょうか。快適な朝のためには、睡眠の質をよくすることの大切さが強調されています。

私は、ロングスリーパー。偶然以前に、同じ著者の起床術という本を買っており、苦笑しました。体質的にたくさん寝なくてはならないタイプはある程度しょうがないみたいですね。親もロングスリーパーなので、遺伝でしょう。でもなんだか、ショートスリーパーの人がうらやましいし、人生、得している気がする。周囲を見渡しても、朝に強い人は、出世している。 よい目覚めは、よい睡眠から。とのことで、寝る寸前までしていた、ネットを見るのをやめてみました。寝つきはよくなってきたと思います。それに、朝も割りと、すっきりと目が覚めるようになりました。後、軽い運動も。 とりあえず、休みの日は、昼近くまで寝ていたのを、いつもと同じ時間ぐらいに起きることからはじめました。 今までの人生なんだったんだろうと思うぐらい、休日が充実してます。私の人生は、ほぼ惰眠ですごしてしまったのではないか。。 でもロングスリーパーの故、どうしても昼寝したり、週に一度は思いっきり寝てしまうなど、私にはそういう時間も必要みたいです。 睡眠に関して悩みのある方、本を参考にし、自分の生活習慣、睡眠状態を見直してみませんか。

「朝早起きするために、しっかり眠る」のでは無く、「しっかり眠るために朝早く起きておく→早く起きた分、できた時間を有効に使える」という発想の転換が斬新でした。30数年間染み付いた“朝ダラダラ癖”がすぐには抜けませんが、本を読んだ後では考え方が変わったせいか、朝のつらさが減ったように思います。しかしながら、「絶対に止められない！」と思っていた夜のお酒を欲さなくなったのが一番の収穫かも知れません。

朝すっきり起きるために睡眠も大事ということが書かれています。 読みながら、そーだよなーと思うことがあり、睡眠について改めて考えさせられました。 チェックシートもあり自分が、どのようなタイプなのかわかりやすくなっています。そこから、具体的にどのように改善していけばいいのかわかるのでとても良かったです。 あとは、自分のやる気ですかね。。。

睡眠の質を向上させるための具体的な方法が多数紹介されています。なるほどと思ったのは、睡眠の質は寝つきの良さで決まるという点。今までは睡眠時間や寝具のような、睡眠中のことばかり考えていましたが、寝る前の準備が睡眠の質を決めているというのは目から鱗でした。

具体的な方法が載っていて良かったです。 良い睡眠法を実践して辛い朝を克服したいです。

自分にできるところを試しています。前より早く眠れるようになってきましたが、まだ朝すっきり起きれないのでしばらく続けてみます。

明確に何時間寝ればよい、という内容ですはなく 人によって時間、睡眠不足の原因はまちまちだから その人にあった意識を探しましょう といったところ。 ギッシリつまってるし、なかなか参考になりました*

「朝つらい」をなくしたいので購入しました。本に書いてあることは理屈ではわかるのですが、実行できません。何とか実行したいのですが…

参考になりますが、不眠解消はなかなか難しいです。

知っている知識も結構ありましたが 役に立ちそうな事もあります。 自分が本気で実践しなければ、何の効果も出ないですね。

レビューが良かったので購入しました。 実際に生活習慣の改善からアロマテラピーまで幅広い提案があり、なかなかコストパフォーマンスのよい一冊です。 ○めしてガッテンなどの番組で睡眠の特集を観たことのある人には知っている内容が多いかもしれません。 翌日の予定を書き出す、支度を済ませてから眠るというところや睡眠前に行うといい体操の紹介などは参考になりました。 ただ、食事や嗜好品（お茶）については「睡眠」という点からのみ見ているので偏りがあると思います。 毎朝、玉露や紅茶を飲んでいては胃が荒れる人もいるでしょう。 参考にするのは就眠前何時間までに食事するかや腹八分目といったところまでにして、後は自分の体と相談しながら、、、というのが健康的だと思います。

朝が苦手な我が家の参考になるかと思い、購入しました。

そんな本なので、幅広く書かれていて自分の合うのを選びなさいというもの。 「眠りにつく２時間前には部屋を薄暗くしておく」２時間も暗い所で何するんだよ。寝る前に激しい運動をしたら質の良い眠りはとれないと書いてあるし。 立ち読みで気になる所だけ読むぐらいでじゅうぶん。