我が家のメイン百貨店の本店に元勤めていた方が 執筆した本だったので、興味深かったのですが、 金品要求する特殊な人って一握りだし、 何だか想像の出来る範疇の話ばかりでした。 外商サロンで担当さんに無理難題を 怒鳴りつけてる人ばかりみてるから、 もっと酷いクレーマーの話かと思ったんですよね。 それに顧客から言わせてもらうと、 店がゴタゴタした後にやめないで残っている テナント店員や社員の質が、かなり低くなっちゃったので、 ただリストに従ってギフトを贈るなんて作業も こちらがチェックをしないと間違えだらけだったりして、 怒り心頭の事が度々有り、 その対応にも納得がいかない事が多いから 何だか自分たちの事は棚に上げて．．．感が否めなかった。

クレーマーとのやり取りから実生活の色々なトラブル解消のヒントが得られます。

苦情やクレームの解決例等についてわかり易く書いてあり、 対応方法を学ぶはじめの一歩のつもりで読むといいかもしれません。 若干文章の表現がくだけすぎ？な所もあるとおもいますが。 仕事上、客先に対しクレーム対応をすることがあるので 参考にはなりました。が、なんかわからないけど読後感が イマイチすっきりしないのはなんでだろう？

いろいろな人がいるもんだな～と思いました。これを参考に仕事にプライベートに役立てたいです。

サービス業に必ずつきもののクレーマーの本である。クレームは販売店の宝であるとも言われるが、”プロ”クレーマーというのが世には存在している。その対策も含めて著者の実体験が多くあり極めて新鮮な内容である。近くて遠いクレーマー、自分がなるような事はないであろうが、対策として知っとくに濾した事はない。

どこにでも必ずいるクレーマー。対応法はとても勉強になりました。

大変おもしろく読めました。 人と人との心のキャッチボールが、いいです。 子供も、自ら読んで、面白いと言っています。

クレームの対応方法でクレーマー自体が変化するかについて書かれてます。 意外と楽しいかもこれ。

今の仕事に就いてから、クレーマー対応が多くなって、それなりにこなしてきてはいますが、今後、どんな相手が出てくるか分からないので、予備知識と対応方法の参考にするために購入しました。いずれにしても、相手と向き合う姿勢の根本がしっかりしていることが大切なのだと痛感しました。

一般向けに書かれた対クレーム処理の本です。実例？を挙げてのものだけに内容に説得力を感じます。

販売の道も大変なものがありますね。 仕事柄いろんな人にお会いします。 クレーム対処の基本でしょうか。 業種によっても変わってくるかもしれませんが 興味のわく内容だったと思います。

仕事がら苦情の電話を受けることもしばしば。こういう本を読んでおけば、相手を分析しながら、冷静に見れたりして、少しは和らぎますよ。

客商売をしている方は必読です。なにせ具体の例が臨場感ありでおもわず唸ってしまいます。

実際にあったクレーマーとの戦いは、結構おもしろいです。 対応の心得等、クレーム処理以外の場面でも応用できそうです。

デパートにおける悪質なクレーム対応は、大変参考になります。

変に原理原則を書かれたりするよりも、実例がいくつも載っていて参考になるというか、興味深いというか、面白いです。

「人の振り観てわが振り治せ」ではありませんが自分がクレーマーにならないためにも読んでおくと良いかと思います

勉強になりました。クレ－マへの対応の大変さがわかりました。

楽天ブックスのランキング上位になっているのを見てすぐに 購入しちゃいました。 リアルな感じがものすごく感じられドキドキしながら読めました。苦情の背景に色々な事情があるんだなって思いました。 今後の仕事でも役に立ちそうです。 あまり本を読まない方で、内容がそれほど難しくないので サラサラ読めると思います。

世の中には無理難題を言ってくるお客様がたくさんいます。お客様相談室ってホント大変なお仕事なんだなって思した。私もクレームの電話を取ったら一日、暗い気分になりますもの・・・。

本の内容は最初は具体事例が多くて分かりやすく現実味があり、最後に対応方法を記載という流れでとても読みやすく為になる本だと感じました。

研究職をしていますが、問題解決には、話を聞いて現場を現状を確かめることが、どの職業でも基本になっていることが再確認できました。 冷静に対応できるように日々努力したいと思います。 楽しい話、ありがとうございました。

接客業をしているので色んなクレーマーとその対処法が参考になりました

自分で働いていても、クレーマーが増えてきたと感じ、興味をもちました。 単に下手に出るだけでは、クレーマーは増えていく･･･ どのような対応が必要なのか、著者の経験からの、的確なｱﾄﾞﾊﾞｲｽが載っています。 社会人、必読書だと思います。

仕事上でクレーム対策は必要です。高価的に問題を解決するために苦労している人は多いとおもいます。以前はお客様は神様ですという意識で仕事をしていましたが、今日のクレーム社会を見るとその意識は薄れてきています。神様でないといっても無礼な態度は当然、サービスを提供する側ではあってはなりません。あくまでも対等の立場でお互いを尊重してビジネスを進めたいとおもいます。お客様だからという立場を利用しての横暴な態度は断固ゆるすべきではありません。

「勉強になる」というのがまず率直な感想です。デパートのお客様相談室（苦情処理係)経験者が書かれた本です。単なる苦情ではなく、金目当てで難癖つけてくる恐喝まがいの悪質な客との対処法など興味深く読みました。いわゆるハウツウものとしてではなく、お客さんと向かい合うときに心構えのようなものを学ばされたような気がしました。

とても面白い。無茶なクレームをつける客の様子と、それに対するお客様係の応対する様が読み物として面白いです。デパートに限らず、このようなクレーマーがいろんなところに出没する時代です。でも、なかなか強い態度で応対できない職種もあろうかと思います。その点、デパートのような客相手の仕事は楽しそうだなとも思いました。明るい本で良かったです。

どのくらいの凄さのクレーマーさんがいるのかチョト興味あって購入してみました。今から読むので楽しみです。

クレーム対応をここまで達観できるまで、どれだけの経験が必要であろうか。今の自分には、とてもそこまでの余裕はない。