残された人生を過ごすため俊介は故郷に戻ってくる。 もう最後まで涙腺を刺激しまくりでした。 俊介の想い。 敏彦の想い。 美智子の想い。 雄司の想い。 周りの人たちの想い。 共感できたり、共感できなかったり でもどの人も自分と周りのことを考えて行動し発言している。 どの想いにも優しさと相手を思いやる心がこもっていて 読んでる自分も少しずつ優しくなっていく気がした。 許されたい人、許したい人、 それぞれの想いが交差しあったとき 本当の関係が作れたんじゃないかと。 泣かせますよね。 本当に。

著者は新刊を次々出しているので、読むのが間に合いません。でも負けずにこれからもついていきます。

過去、現在、そして未来へ...。愛する人を残して逝かなければならない人と、その家族・友人が受け止めなければならない現実を思い知らされました。

注文して２日後には届くんですよ～早いですね～

生きること、死ぬこと、色々考えさせられるものだった。

母へのプレゼントとして購入。 前編をまだ読みきっていないようですので、なんとも言えないですが、通勤時に読んでいるそうですので、前編が終わり次第、読むと思います

４０代の、私は、感動しましたが、若い人は、どうかな？

本当に良かった。泣けた！！！！！！！！！！！

毎日放送のアナウンサーが泣きながら「ちちんぷいぷい」で お勧めをしてたので買った。許すということがテーマの本やけど、うんなもん憎そい相手を そう易々と許せるかかいなと思いながら読んだ