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4
2008-05-18
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 江副さんは何を思いリクルートに戻ったか
- リクルートの基本構造（利益体質や企業の設立理念）を理解するには、たいへん良い本。そして、如何に社員のモチベーションを上げるか（安野モヨコの「働きマン」どころではない「超働きマン」が、従業員のほとんどだった）については、是非参考にしていただきたい優良書である。ただし、回顧録のようなモノになっているので、全て今の経営に反映できる？かというと難しい。登場人物は、やや持ち上げ過ぎとも思えるが、この辺は江副さんらしいと言えば言える。また、最後の方は、事業の失敗に触れているが、「ご自身の不覚」は書かれていない。おそらく墓場まで持って行かれるつもりであろう。リクルート事件をきっかけに、江副さんの退陣と共に、リクルートは大きく変わってきた。しかし、結果として高収益企業として生き残ったことは、「選択の正しさ」の証明となっている。「企業は人なり」、「自ら機会を創り、機会によって自らを変えよ」この二つは、リクルートではＲＯＤ（鬼も泣かされるリクルートの教育プログラム）の中で、その基本的な概念を徹底的にたたき込まれ、今も忘れていない自身の永遠のテーマになっている。江副浩正という、戦後最高の商売人にして、リクルートグループに君臨する千両役者を知る本として、お勧めの１冊である。
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4
2008-03-09
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- リクルートへの入社を考えている人は読んでおくと良いと思います。
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- 購入者さん
5
2007-08-22
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- リクルートの歴史を分かりやすく知る
- 人材輩出企業と呼ばれるリクルートがどのような歴史を歩んできたのかが分かります。そして素晴らしい人材が、設立された方々のＤＮＡを受け継いでいることも・・・
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- 購入者さん
5
2007-07-07
- 例の事件以来、リクルートについてあまりいいイメージを持っていませんでしたが、本書を読んで、それが変わりました。自由闊達で何事にもチャレンジでき、失敗してもまた別の事業を考え取り返す、まさにＤＮＡが記載された本だと感じました。
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5
2007-05-30
- まだまだ読み進めていますが、とても為になります。どうやって、リクルートがここまで大きくなって来て、また成長し続けている理由が分かる気がします。
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- gold phoenixさん
- 40代 男性 購入者 レビュー投稿 633件
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5
2007-04-17
- われわれバブル入社世代には伝説的な会社であったリクルート。そんな世代にとっては江副さんの話は「ふーん、そうだったんだぁ」って感じで読めて、結構おもしろかった。
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3
2012-04-12
- 商品の使いみち:ビジネス
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- 頼まれ購入
- 今年就職した息子からの依頼で購入しました。
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3
2011-08-14
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- ビジネス書
- リクルートの起業家精神について、新しい知見が得られることを期待したのですが、新たな気づきはあまりありませんでした。
2007年3月に初版発行なので、市場環境も4年間でずいぶん変わっており、企業状況も江副さんの予想とはだいぶ様子が異なっています。(たとえば、ソフトバンクが行き詰っても、KDDIが買収しNTTを追随するのではないか、とのコメントがありますが、いまや、ソフトバンクはKDDIを上回る勢いになっている等)
しかし「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という社是は今でも色褪せていない言葉ですね。 - このレビューのURL
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2
2008-06-25
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 正直・・・
- 本人の回顧録のようなところがメインだった。
リクルートがなぜ大きな会社になったかの本質は、
正直わからなかった。 - このレビューのURL
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- Bankruptcyさん
- 40代 男性 購入者 レビュー投稿 173件
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1
2007-09-11
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 期待して読んだのですが、期待値が大きかった分つまらなかった・・・
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- 購入者さん
3
2007-09-07
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 仕事の参考に
- リクルートと言えばいつも注目される企業なので、何かものすごく特別なのかと思いましたが、ごくごく当たり前のことを、当たり前にキッチリこなしているだけなんだなぁと思いました。それこそが難しいわけで、見習うべき点ではありますが、後半はだんだん江副氏の功績自慢風であまり読み応えはありませんでした。経営者の視点として啓蒙的なものというよりは、読み物に近いものでした。
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3
2007-07-13
- なるほど、DNAとは言い得て妙である。著者の遺伝子を継ぐ有形無形の財産が、この世にどれだけ存在するか。「創業者が自分の歴史を語り出した時、会社は傾く」とよく耳にしたものだが、どっこい、今や組織上は同社と別動している著者が語る同社胎動期の様子は、ダイナミックで、夢と希望に溢れていて、健全な汗を感じる。躍進の陰に、人知れぬ苦労とひらめきへの情熱があったのである。
そして、華麗なる交友録。DNAの螺旋を遡行するとここにたどり着くか、と頷いてしまう。が、しかしこの“種”の強暴さは、その謙譲のヴェイルに包まれた、「遺伝子の露出」癖にある。高度な攻撃力を持つものは、最も弱そうな姿で時を待つものである。
日向をあえて避ける立志伝中の人、その遺産を相続することは危険物取扱いの覚悟が必要である。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
3
2007-06-14
- 想像していたものと内容が違っていたので、期待外れでした。
あっさりした内容で、会社概要のような印象に感じます。
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