子どもに頼まれて代理購入。 大学の講義を聴いているようで 内容がすんなり頭に入ってきて面白い、そうです。

世界の歴史を文化という切り口で書かれているのが面白かった。 高校で、世界史を勉強したはずなんだけど、ここに書かれている文化的背景を授業で習った記憶がない？ （寝ていただけかもしれないけど） 宗教という現代では日本人になじみのない概念が、複雑に入り込んでいて、こんな形で歴史を学べていたらなって思った。

17歳ということに注目しました。17歳向けなら、読みやすい、分かりやすい、親しみやすい文章だろうと思って。大当たりです。まるで授業を聴講しているように感じます。そして面白い。実は大人向けなのです。著者もそう言っています。 私は、本を手に取り、最初の数ページで、難解な文章ですと放り投げてしまいます。読むのに苦労させられるのはいただけません。その点、十分に配慮した文章で、筆者は授業でも聞き手である学生に興味、関心を持たせることを重視していることが伝わりました。 述べられていることは、おそらく40代以上の方は、既に了解済みかも知れません。そうだそうだと納得しながら、また、自身の考えを深めながら読ことができるのではないでしょうか。 学生さんはもとより、社会人１年生、教師、そして大人の皆さんにおすすめです。

１７歳でなくても勉強になる本です。おすすめです。

17歳のためのとありますが年齢に関係なくおすすめです。 セイゴウ先生の講義を受けている気分で得るものが多いです。

17歳のための…とありますが、大人が読んでもためになる内容だと思います。 歴史や世界史や？お勉強をしっかりしている方には当たり前の知識なのかも分かりません。が、バカな自分にとっては、読んで良かったと思える本でした。

世界史を敬遠していた私ですが、１７歳のための～という題名で勇気づけられ購入しました。 今まで知らなかったことを知る喜びは、脳にとってもいい刺激になっています。

セイゴオ先生の本はいつも面白いのですが、これは更にわかりやすく読みやすい！売れているのも納得。後半が授業の時間ぎれで駆け足なのが本当に残念。

読みやすくて～わかりやすかったです。大人も読んだ方がいいと思います！！

おもしろいです。 個人的には、具体的な「文化」の話に入ったところから興味深く読めました。 しかし・・・先生の最も伝えたかったのは「情報の編集」だと思います。そこを理解しようと読むのはちょっと難しいかもしれませんね^^; （私が17歳だったら無理かな・・・）

１７歳でも３２歳でも、充分に堪能できる本です。 もちろん、５０歳でも６０歳でも７０歳でも…。 幾つになっても、学びというものは面白いものです。 ぜひご一読を。

タイトルの１７歳にはどんな意味が秘められているでしょうか？？

流石 セイゴオ先生です。 何も言うことはありません。

進められて購読してとても面白かったので 知人にも読んで欲しくてプレゼントしました。