- ショップ情報
- 並び替え
- 1件~15件 (全 19件)
-
-
- 購入者さん
5
2007-01-13
- このシリーズ、なんといってもいいのは、
著者自身が収録作品を選んでいるということ。
何を選ぶかと言うことを通しても、また、著者自身の作品になっているのです。
春樹作品に初めて触れる人はもちろん、
初出の形からは大幅に手が入れられているので、
春樹ファンにもオススメの本です。
＜マラソン１０店目完了♪＞ - このレビューのURL
1人が参考になったと回答
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
-
-
- 購入者さん
5
2006-12-17
- ”作家自選”の短篇作品集と言うところが画期的ですね。
巻末に村上さん自身によるそれぞれの作品に対するコメントが付いた解説「かえるくんのいる場所」も付いています。
私の好きな作品ばかりで嬉しいです。特に「かえるくん、地球を救う」と「踊る小人」は私のお気に入りです。
おなじみの愛すべき羊男も出てきますよ。
はじめて村上春樹さんの作品を読んでみたいと思われる方にオススメです。
初めて長編を読むなら「羊をめぐる冒険」が私のオススメです。
- このレビューのURL
1人が参考になったと回答
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
5
2009-07-02
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 読みやすいです。
- 巻末の、短編ひとつひとつに対する春樹さんのコメントが読みたくて購入しました。本の大きさや表紙の○の色などとてもかわいくて気に入っています。ルビもいい雰囲気を醸しています。
「沈黙」を何度も繰り返し読んでいます。もっと若いときに読んでいたらよかったなあといつも思います。 - このレビューのURL
1人が参考になったと回答
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
4
2009-02-01
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 本
- 若者向けの短編集だが、村上春樹の本を読んだことがない人には入門編として、ちょうどいいと思います。
- このレビューのURL
1人が参考になったと回答
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
5
2007-01-24
- 村上春樹氏自身が選んだアンソロジーです．表紙も綺麗で改めて村上春樹を読んでみたくなりました，
- このレビューのURL
1人が参考になったと回答
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
5
2007-11-09
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 内容のほとんどが学生時代に読んだものでしたが、今読み返してみるとまた違った視点で春樹を読めますね。楽しめました。
- このレビューのURL
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
-
-
- sudou-zaurusuさん
- 40代 女性 購入者 レビュー投稿 348件
-
4
2010-05-31
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- 親子で読む
- 作者が選んだ!という所で、巻末のコメントを読んでみたくて購入。子どもが、興味を持ち始めたので、ちょうど良いかな・・とも考えて。どれも、以前読んでましたが、村上春樹入門書としておすすめです。
- このレビューのURL
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
5
2010-02-04
- 中学１年の甥のプレゼントにしました。その歳から村上さんに触れていれば、これからの人生ずっと視野を広く持っていられるだろうと思います。
- このレビューのURL
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
5
2007-04-16
- 著者の単行本はほとんど読んでます。これからこの本を開くところなのですが、著者がどんな作品を選んでいるのかも含めて楽しみたいです。
- このレビューのURL
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
5
2007-01-14
- 文藝春秋の「はじめての文学」シリーズ。村上春樹入門書ですね。まずは短編で面白さを知り、長編も読んでみてください。渡辺昇氏が出てくる「鉛筆削り」などは「齋藤孝のイッキによめる！名作選（小学2年生）」にも載っているお話ですから小学生でも読めそうです。
- このレビューのURL
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
-
-
- 購入者さん
5
2006-12-30
- 読んでて思わず「ぷっ！」って笑えたりっていう短編揃いで一気に読めます。
続けて「カンガルー日和」や「夜のくもざる」も読みましょう。
あ、昔途中で挫折したノルウェイの森、読まなくちゃ！ - このレビューのURL
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
5
2006-12-09
- 今までなんとなく敬遠してきた作者ですが，今回は若い読者のために書いた作品ということなので，チャレンジしてみようと思います。
- このレビューのURL
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
評価は表示できません。
