英語の家庭教師をしているのでその教材によさそうなので購入しました。「文法は分かる・リーディングはある程度できる、でも語彙やスペリングに自信がない・難しい単語をどう発音して良いか分からない」という人にお勧めです。単語の語源（ラテン系なのかギリシャ系なのか）から説明してくれるし、トレーニング問題も満載なので、それを解いている内にいつの間にかボキャブラリーが広がりそうな一冊です。これを読み終わる頃には、難しい単語でも辞書を引かずになんとなく意味が分かるようになると思います。 ヘタに日本語の本でボキャブラリーを増やそうと努力するよりは、この本を読んだ方が手っ取り早く身に付きそうな気がします。説明文は中学～高校レベルの英語で書かれており、単語がネイティブ～専門用語という感じです。 一部重複がありますが、同じ著者のWord Power Made Easyもあわせて買うと、こちらもトレーニング問題が満載なので全部解いたら英単語はバッチリだと思うのでお勧めです。

取寄せ品で、時間もかかるし注文取消しになる場合もある？と聞いてダメ元で注文しましたが、問題なく届きました。 当然ながら、内容は全て英語です。私はまだ英語入門者なので気圧されましたが、よく見たらそこまで難しい文章ではなさそうです。 各章は短い説明文と、簡単な一問一答問題で構成されています。書き込み式ですが、手で押さえていないと本が閉じるので、少し書き込みづらいと思います。 覚えにくくて困っていた単語が1章目に早速取り上げられていて助かりました。やっぱり単語を覚えるには、単語の構造を知っておいた方が絶対に良いですね。漢字だって、部首を知っていれば何となく意味を察せますから。

「単語を覚える」というだけの作業は苦痛てある。単語と意味と発音の羅列の単語集とにらめっこするなら、なおさらである。単語の語源が書いてあれば、少しは苦労が軽減されるものの、同じ語源の単語と例文のリストが並んでいるだけでは・・・。 本書は英文で書かれているが、色々な語源に接頭辞、接尾辞をつけた単語が紹介されており、読み進めていくうちに自然に覚えらる。本書を読んでちょっとキツイなぁと思った向きには、同じ著者の"Word Power Made Easy"を推奨。

子供の試験のための単語ようです。 ２５年ものベストセラー品は、いいみたいです。 訳があるんでしょうね。

Etimologyなどから単語を分割して覚える事が出来ます。 かなり深い所まで学べます。単語の構造から意味を覚えていけるので、大変効率よく覚えられると思います。お勧めです。