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5
2009-07-11
- 清純・純真・天然な黒髪の乙女！イイネ！
しかしながら酒が異常に強い！彼女と飲んだら介抱してもらうのは絶対こっちだな・・・。しかし、樋口さんと羽貫さんと飲んだら楽しそうだなぁ〜。
生意気な本の神様は長い間一緒にいたくないなぁ〜(-.-;)あの洞察力で何でも見破られてしまう。まして好きな彼女を捜している最中なんか最悪だ！
「偏屈王」は見てみたいなぁ〜。上映の仕方も面白い。大学の学園祭ならあり得そうだからすごいよなぁ〜。彼女の背負っていた「緋鯉」も見てみたい。
「李白」の風邪は凄そうだな！咳をすると竜巻になってしまうくらいだからなぁ〜。
いやぁ〜楽しかった！ - このレビューのURL
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4
2009-07-05
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 山本周五郎賞受賞だが…
- ２００７年の山本周五郎賞受賞作。本作は一言で言えば、ファンタジー風味の青春小説と言えましょうか。それにしても初期の受賞作である宮部みゆきさんの『火車』や天童荒太さんの『家族狩り』などと比べると、大きく肌合いの異なる小説です。たぶんに選考委員の好みが反映しているのでしょうが…。山本賞は昔の系統の方が好き、というのは強烈な主観の発露です（笑）
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5
2007-08-01
- なんて魅力的な登場人物たち！
「おともだちパンチ」のなんて愛らしいこと。
思わず乙女語りになってしまいますわ、わたし。ファンタジーというか妄想ですわ、妄想。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2008-03-01
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 絶妙なアンバランスとでも
- 絶妙なアンバランスとでも表現しましょうか。
最初はプラトニックな恋物語かと読み始めました。しかし、一筋縄ではいかない恋模様、必死に関わろうとする青年とその青年の好意に気付かない天然な女子。関わろうとすると空回りするとこなんて・・・今の自分に似ていて・・・天然で気付かないとこなんて・・・まさに自分の今の恋模様に似ていて笑うに笑えないけど何か共感してしまう、応援してしまう。またこの本に登場する天然女子は魅力的なんだな。
文体が昔っぽく時代背景がわかりにくいとこが面白い。今であって今ではない、でも今なんですよ。そこの不思議な感じを体感してください。完読後は爽やかな気持ちになりますよ。 - このレビューのURL
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4
2009-03-17
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 妄想好きな人にお勧め
- 独特な語り口調と、
妄想全開の独自の世界観にハマった人だけが楽しめる、
実に独特な本だった。
俺は面白かった。実に面白かった。
妄想好きだからね、一人っ子だし。（関係ないかな？ｗ）
でも、この本が万人にウケるとは思わない。
読書初心者ではなく、わりと読書慣れした人向きなんじゃなかろうか。
妄想好きの読書好きにオススメ。 - このレビューのURL
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5
2008-09-30
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 良い意味でライトノベル、あと夜の観光案内
- 「キャラが立っている」という点では本当にライトノベル。
個性豊かなキャラクターですが、奇抜すぎることもなく
皆どこか人間臭くて可愛らしいです。
テンポもよく読みやすい文体に、微笑ましくなる比喩表現がとても気に入りました。
京都なんて修学旅行以来、ずっと縁がありませんが、
ちょっともう一度行ってみようかな（お酒飲みに）という気分になりました。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2008-09-02
- 商品の使いみち:プレゼント
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- この本は、とても変体な気分になれる本。でも、読むのに少し、元気が必要です。
- このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2008-05-01
- 商品を使う人:自分用
- 最高におもしろい！！
- 表紙絵で気になって、ずっと読みたかった作品です。文体は好みがわかれるところかと思いますが、私は大好き！時代が現代なのに文学かかった言い回しや台詞が楽しいです。メインはごく普通の大学生、だけどその周りの「そんな馬鹿な」と思われるような設定の登場人物達が実に上手に物語を回してくれています。合縁奇縁という言葉が実にピッタリな登場人物達の相関。思わぬところで繋がるキャラ達の「縁」は伊坂幸太郎氏の作品に通じるところがあるようにも感じられます。「ちょっと変わった面白い本」が読みたい方にオススメします。
- このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2008-03-12
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 一気に読破ではないですが
- 面白くて一気読みというのではなく、地味にゆっくりと読んでいます。
装丁も素敵。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2007-08-12
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 最近ハマっている作家さんです。
- 洒脱にして軽妙な文章と筋立て。学生時代にむさぼるように読んだ原田宗典さんの雰囲気にも似た、いつもの森見節に加え、今回は非常にポップで女性が読んでも楽しめます。
が、やはり特に貧乏かつモテない大学生活を男の友人ばかりで謳歌した男性諸氏にこそ大いなる共感を持って愛読される事でしょう。
四の五の書きましたが、強烈に面白い一冊です。★10個つけても良いです。 - このレビューのURL
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5
2007-07-23
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 古典的な表現方法を意識した、格調高いというよりも聊か仰々しい文体に面食らいがちだが、描かれるエピソードは意外とライトノベル的な恋愛譚で、そのギャップに何ともいえぬ味がある。昔の大学生が、わざと大袈裟で難しい漢語を使ってみたりする、そんな感覚が脈々と受け継がれているところに、寧ろリアルさを感じる。誰かが書いていたが、『うる星やつら』を髣髴させる突拍子のない個性的でアクの強い、それでいて悪人でない人物が多数出てくる。詭弁論部に入って詭弁踊りをくねくねと踊り、樋口さんに顔を舐められてみたい。
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- 購入者さん
5
2009-11-01
- 商品の使いみち:プレゼント
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:リピート
- ひと時の・・・
- 『カナリ↑面白い』と喜ばれました。
森見ワールドにはまってますょ。 - このレビューのURL
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