お手入れしてるのに肌がガサガサ、顔の中から乾燥している気がする…、そんな時に見つけた本です。この本の少し前に佐伯チズさんの本も読みなおして根本から肌ケアを見直しました。両書に共通なのは、肌には常在菌がいて彼らが肌を守ってくれているということ。過剰なお手入れはいらないということ。
自分の場合はクレンジングの洗い流しをやめて拭き取りにしたら劇的に乾燥が治まりました。お湯が必要な油分を洗い流してしまっていたのかもしれません。
さらに本書では腸の中の菌子さんうんこさんにも触れています。
体の内と外は決して別物ではないんだなと思いました。