ヨコハマ買い出し紀行が完結しました。残念ですが、ヨコ出しのゆったり流れる時間はもう止まってしまったのです。しかし、自分は、１０年後、２０年後、この作品を読んで再びゆったりした時間の流れにゆられ、昔の記憶を呼び起こすと同時に、新たな発見をするでしょう。たまには魂に休息を入れたいな～、と思っている人にオススメです。

最近ヨコハマに越してきて、この漫画を読み始めました。他の方のように長年この漫画を読んできたわけではなく、待ちに待った最終巻ではないのですが、最後を読み終わってほっとしました。多くの謎がちりばめられたこの漫画ですが、最後を迎えるにあたってどうするのかと思っていました。この漫画らしい終わり方だったので、とてもほっとしました。（ちょっとネタバレかな…）

ロボットで、カフェのオーナー（代理？）アルファさんの、ゆったりほの切ないお話もついに完結です。 月刊誌連載なので単行本の発行ペースが遅く、週間誌連載のマンガなど次々出る本を購読していてちょっと忘れかけた頃、ひょいと並んでいる新刊を見つけて「ああ、出てるー」とじんわり喜ぶ、というパターンで12年。12年も経ったのか…と帯を見て驚きました。 まさに作中の「年単位の常連客」な気持ちです。

なんというからしいといえばらしい終わり方。 でもなんとなく未消化かなーとも思う。

つ、ついに・・・完結！ まぁ、こういう終わりしかないわなぁ・・・ こういう作品の終わらせ方の難しさ。 とりあえず、また１巻から読みたくなりました。

終わってしまいました・・・最後もサッパリしています。 でも、描かれていないコマの間に色々なものが見えてきて、考えると結構重いかもしれませんね。 もっとも、重いテーマを軽い雰囲気で描いているので、そのあたりは最終巻でも何ら変わるところはありません。 もういちど最初から読み返したくなります。

…全然しらなかったですコレで最後だったとは ざんねんだ。 まったりのんびりの漫画なんていまどき少ないから。

最終巻です。第1巻から時は流れましたが、見方によっては何も変わっていません。最終話のあとも、何も変わらないようでありながら少しずつ変わっていくのでしょう。変わるものと変わらないものを対比させながら続いてきたこのお話、今からまとめ買いして読んでも、古さを感じることはないと思います。

まったりした時の流れ、空の高さ、雲の表情、奥行き…様々な物を感じられる漫画でありました。背景の筆致も良い加減で気持ちがよく、癒される漫画です。こんな読ませ方があったのか！と初めて読んだ衝撃から、長らく親しんだこの作品もこの巻で完結、さびしいなあ。

これにて最終巻 時間の流れをうまく表現し、てろてろの時間を感じさせる作品でした

ああ、なぜ終わってしまったのだろう｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ この漫画は雰囲気を楽しめる縁側の日向ぼっこのようなテイストが好きだったのですが。次回作に期待したい。

ついに完結です。 ゆったりと、そしてほのぼのとしたひと時を１２年間ありがとう…。

ゆるやかな時間、すぎゆく時間。 この本を通じて大切なことを色々教わりました。

ついに完結・・・どこまでもゆっくり静かに流れる時間はやはりどこまでも続くような気がしていましたが、これで終わってしまうと思うとさびしい限りです。 １４巻を購入して読む前に、１巻から読み返しました。

完結巻。完結といっても、いつもの調子で話は進む。ネタバレにはならないだろうが（こう書いた時点でそうなっているかも）、この著作に一貫してつづくイメージに忠実に、完となる。今までつづけて読んできた人は、買うしかないでしょ。

とうとう、『ヨコハマ買い出し紀行』が完結してしまいました！あの、ホッとする雰囲気が最終巻にも、宝石のようにちりばめられています！私のオススメは、ぜひ、表紙裏の折りたたんであるところのイラストを見て欲しいです！栞にして本にはさんだら、夜寝る前にみんなの幸せを祈ってみませんか？

一部のマニアな方々に絶大な人気を誇るこの作品。 とうとう完結だそうで…。 マニアな方々の面白いという噂話を聞いて買い始めて、年に１回程の新刊をほえほえ～と買い続けてきました。 未だに何が面白いのか分からないけど、でも読後感の心地良さが気に入っている作品です。

以前、13巻まで読んでいながら、なぜか最終巻だけ 買い忘れていたことをふと思い出して買ってみました。 ムリにオチをつけずに終わる感じが、いかにも、で 懐かしくてよかったです。