薬の合わない体質の私は、病院で薬の副作用を訴えても「症例がありません。」など冷たく言われたことがあり、そんな自分はおかしいのかと悩んだこともありましたが、実績のある先生のこの本を読んで「そういうことがあって大丈夫だ。」とわかりどれだけホッとしたことでしょうか。大変ありがたく読ませて頂き、また改善しなければいけないこともわかりとても価値のある本だと感じ、これがふつうに通る世の中になればいいのになと思いました。でも☆1個を減らしたのは`エンザイム`のことがおおわくをしめていたので(強調したいのはわかりますし、理解を深めるためには必要なのでしょうが)もう少し具体的な内容が多いと、さらにありがたいと思いました。