国語力をつける本として紹介されていましたが、経済の基礎も学べる良い本でした。読みやすく解りやすいのでお薦めです。

５歳の子供でも分からないなりに楽しんでいました。労働争議のところが面白かったようで、真似していました。

形式は【絵本】です。内容は”経済”、しっかり経済用語がバンバン出てきます。 小学生の子供に"この不況に打ち勝つ知識を"という親心から、"経済学入門"として買い与える一冊としては、すばらしい著書だと思います。 もう一冊シリーズ本（レモンをお金にかえる法･･･）が出版されていますが、こちらは、【ミクロ経済】の分野です。 ちなみに、もう一冊の方はマクロ経済の内容となっています。

お金には無くす使いかたと、増やす使いかたがある。 その事を低年齢でも感じることが出来る秀逸な作品です。 ギャンブルではない、ピュアな経済を子どもに教えたい 方にオススメ。 対象年齢は小学生中学年くらいからですが、読むだけなら 未就学児でも可能です。 娘は絵本として読んでいます。 いつか知識として頭の中でいろいろな情報とつながることでしょう。

どうもありがとうございました。とてもいい本でした。

わかりやすい内容で 大人も子供も楽しめると思う。

翻訳調の日本語が苦手な方はダメかも。 でも、子供の経済学の入門書としては、これよりも良くできた本を知りません。 子供を持つ全ての人に一度は読んでもらいたい。 図書館で借りるよりは、 購入して 何度も何度も繰り返し読ませたい本です。

子供たちに読ませようと思い、購入。経済の仕組みがわかりやすく書かれてあります。が、うちの子達は「・・・。」という感じでした。面白い、というわけではないようです。

わかるよう、経済のしくみが書かれていました。国語が苦手な五年生でも、すんなり入っていける内容だったようです。

4年生の息子のために購入。 経済について大変わかりやすく書かれています。 子供は真剣に聞いていましたが、面白かったかと聞くと「普通」との答えだったので☆4つです。

家庭での経済活動の流れの基本（マクロ経済）を小さい子供も早いうちから学ぶべきです。なぜって、小遣い少ない私みたいにならないためにね。

いづれは主婦になっていく娘達へ 経済観念があるしっかりとした女性になってほしくて 廃盤といわれていたものが再出版されていて嬉しかったです☆ 再出版されるだけあるんですねきっと☆

20年以上前、私が図書館で繰り返し何度も何度も読んだお気に入りの絵本。6年生の長男に経済観念を学んで欲しくて購入しました。もうてっきり廃盤だと思っていたので、見つけたときはうれしくて、すぐに買ってしまいました。私の愛蔵書です。

子供に経済の仕組みを教えるならこの本がオススメ！！ 難しい経済用語の意味が物語を読むだけで理解出来るようになっています。 絵本で絵も可愛いので小さなお子様でも楽しめると思います。 オトナも読むと経済、流通の再確認になります( ・∀・）

１０歳の息子が小児科の待合室で、読みはまっていたので、母の私も興味をそそられて、購入しました。経済のしくみについて、子供達が始めたレモネードの商売を通して理解できる、経済用語入門書といったかんじですね。絵本なのでとても楽しく読めました。

これはもう、絶対おすすめ！ 判りやすくておもしろくて、難しい本を読む必要なし・・・

うーん。思っていたよりも、物語になっていなかったかな。 経済単語を無理に使ってるイメージが。。 ちょっと家の子には敷居が高いと感じました。

小さいお子さんにはわかりやすくていいかもしれません。

小学生の娘にはちょっと難しいかも。 「レモネード」が既に分からなかった（汗）