人を好きになったり嫌いになる時の感情の仕組みはこうだったのかと目から鱗の思いです。全編せつないです。著者の世界観が好きです。

久々に銀色夏生を読みました。 横書きの詩集というツイッターポエム的な本文の形式と対をなすように、手描きのようなモノクロのイラストでしっとりした手触りの表紙。イマドキのようで懐かしいようで、文庫本ながら装丁までもがロマンティック。 自分の青春時代と変わらない、もしかすると今も自分は「あの時代」にいるのかもしれないと思わせる、銀色夏生が綴る言葉たち。 透明感のある、しかし無駄なくどさはない。1ページずつ大切に読みたい、そんな詩集です。

到着の早さにビックリしました。

銀色夏生さんならではの、誰も踏み込めない世界です。 いつか購入しようとは思っていましたが、テレビでご本人が詩の朗読をされているのを観て、この詩が掲載されている本を買いました。

久々に銀色夏生を読みたくて購入。やっぱいいな

大好きな銀色夏生さん。詩集はほぼ全て持ってます。昔は恋についての詩にキュンとしていたのが、今では又別の感覚で銀色さんの詩がスッと自分の中に入って来ます。大満足の１冊。

ひとり静かにこの詩集を読んでいると詩の内容と写真に人の人生の深さを噛み締めます。

前に読んでいたのですが最近また読みたくなって購入しました。仕事の休憩時間などに読んでます。

銀色夏生さんの本はだいすきです。読みたくて読みたくて購入しちゃった...！☆

銀色さんの本。久しぶりに買ってみました。以前は、ファンで最初から集めてましたがいつしか、うーん。何だか違うな・・・って思い始めてしばらく読んでなかったのですが詩集なのでどうかな？と思い。私が好きなのは詩集とつれづれノートです。またつれづれノートが出ればいいけどもう出さないんですよね。

詩集がお好きな方にはおすすめです♪ 銀色夏生さんの描写は心に響くものがあります。

やっぱり銀色夏生さんは良いですね。すごく久々に読んだのですが、昔からこの方の世界は大好きです。 自分は自分らしく生きて行っていいのかな、と少しだけ迷いが払拭されたような、そんな気になりました。

最近銀色夏生さんの本が好きになって何冊か集めたのですが、中でもこの本はとても好きになりました。

銀色夏生さんの詩集は欠かさず買っています。 今回ももちろんお奨めだった。 今の自分的に痛い詩もあって、いつも以上にのめり込みました。 何回か在庫切れにあっていて、やっと手元に来た（苦笑）

写真もイラストもないけれど、その分、言葉や詩の数々が、余計に心に響く感じです。ページ数がもっと多くてもよかったのになぁと思います。