ルイス·キャロルの『不思議の国のアリス』をロバート・サブダが原作に忠実にとびだししかけえほんにしたもの。繊細かつダイナミックな仕掛けはページをめくるたびに驚きと感動を与えてくれます。見開き1ページに仕掛けが複数あるので、読み聞かせが難しい小さなお子様でも仕掛けを通してお話を楽しむことができます。
4歳娘が『不思議の国のアリス』が大好きなので、仕掛け絵本なら一緒に楽しめるのではないかと購入しました。実際は1ページでも文章量が多く、また1文も比較的長いため、残念ながら読み聞かせは断念。でも、娘はページをめくるたびに飛び出してくるアリスの世界に目が釘付けです!本を何度も閉じたり開いたりしながら楽しんでいます。