稲盛さんの生き方、考え方が参考になります。毎日を真剣に生きないといけないなと考えてしまう。

自分自身の人生の目標や生き方が見つかった！！ YouTuberの脱・税理士菅原 さんのおすすめ書籍として購入してみました。 わかりやすい言葉で人間としてあたりまえのことを熱く語られているので社会人だけでなく学生にもおすすめの書籍だと思います。 人生の目標や生き方を手に入れるための重要な書籍で人生観を変えてくれると思います。

人生の指針として購入させていただきました。

いつもリピートさせていただいております。

恥ずかしながら稲森氏を知らず、知人から社会人なら読んどけと言われて購入しました。今の私には重い内容でしたが、何度も読み返し身につけていきたいです。

新入社員時代に読んだらもっと違ったか…と感じたが、若い時に読んだら読んだで面白くないと思っていたかもしれないので、今読んでちょうど良かったのかもしれない。 信仰心も書かれているが、人としてどうあるべきか、それを揺るがず進み続けるとどうなるか、身を以て証明しておられるので、説得力がある。 決して欲をかいてはならない。欲をかくとどうなるか。全て体験談なので入ってきやすいと思う。 年老いていようが、若かろうが、部長だろうが、取締役だろうが、一般職だろうが、社会人ならば一度読んで自分を顧み／省みれるとおもう。 ★4つなのは、面白くて無心で読破、ではなく、理系畑の経営者としての視点故、自分と結びつけて考え直す必要があった為。

とてもシンプル且つ現実的な内容に共感しました。百戦錬磨の経営者、稲盛和夫さんの思想の根底にはこのような信念があったのかと納得しました。仕事をしていく上での普遍的な価値観がこの本には書かれていると思います。

心に染みる本でした。時々、振り返って、また読んでみたいです。

他界されてから、偉大な方の書籍を読むことを悔いております。 すごく有名な書籍で、新聞に広告も出ておりましたのに… 近々入院予定なので、その時に改めて追記します。

共感できる内容が含まれていました・・・。

会社でお昼休みに読んでいます。宗教には、興味がないのですが良い文章と思いました。

配送も早くて店舗で買うより効率的だと思います

家族で読んでいます!おすすめです!素晴らしい方です

私は、この本を読み終えて、良き内容や少し考えたい内容とたくさん詰まった文章が書かれていますので、レビューを書くに当たり、紙にたくさんメモしました。 しかしながら、どれを書くにも謙虚さや素直、正しさや筋を通すこと。 ＊ 中盤には並大抵なスケールではなく、 『うろたえやごまかし、責任逃れ、事態にきちんと対峙し、自らの責任を認め説明すべきは説明し、正すべきは正していこうとする重量感ある言動が見られることは少ない。謙虚な気持ち、内省する心。｢人間として正しい生き方｣を心がける人でなくてはならないのです。シンプルな規範の意味を改めて考え直し、きちんと遵守する。｢誠実｣真面目に一生懸命働き生きる。困難があれば、成長させてくれる機会を与えてくれてありがとうと感謝。そして｢勤勉｣を通じ、精神的な豊かさ人格的な深み、趣味や遊びの楽しさは仕事の充実があってこそ味わえるもの。苦しさを超えての達成感。それに代わる喜びはこの世にないのです。基礎をつくり人格を磨いていく役目。人を思いやる心、当たり前の道徳、そうして職業観を教える教育』 ＊ この辺りや最終章の途中では、本当に【書くという選択肢】が難しすぎましたね。 ただ、やはり私も夢や希望、明るい未来を考える以外になく、それぞれ自分自身の崇高な使命、人間としての正しさ、内なる輝きならもう大丈夫です。ゆっくりでいい。何かの歩みを止めず進んでいこう。清らかな私でありたいと、今改めて思います。

やはり成功して実績が有る人の言葉だけに、説得力が有りますね。 稲盛さんの本は何冊か読ませてもらいましたが、仏教に深い信仰を持たれているので、それらにちなんだ説法に近い考え方が多い様に思います。 書いてある内容としては、しごくごもっともと言う感じの内容で、分かり易く 往復の通勤時間を利用して2日ほどで読めました。 自分に厳しく、仕事を精一杯頑張って、足るを知って、謙虚に生きろ！という感じでしょうか。 私自身は、無宗教なのですが、人として生きている限り、少しでも努力をして、 昨日より今日、今日より明日 着実に一歩一歩進めていき、魂を磨く？事が 人生の意義であるという感じの事が書いてあったと思います。 人である以上、欲も有るし、色々なしがらみ、苦悩・葛藤 様々な事が有りますが、 大局的な見地に立って広い視野で物事を深く・広く見なさいって事だと 私なりに感じました。

人間として一番大切なこと 大きな夢をかなえるために。 たしかな人生を歩むために。 最初は「ふ～ん、そうだねえ」、 ありきたりの言葉の羅列？かと、感じていた。 啓蒙されることを望んでいるはずなのに、 ガッカリするんじゃないか？と、斜め目線で読んでいる。 しかし、ページを読みすすむうち、頷きながら、 次第に稲盛哲学に引き込まれていく。 ６０歳にして得度をされた稲盛氏の言葉であるから、 随所に仏教的解釈や教えが示されているが、 宇宙や生物の起源にまで視野をもち、 科学の神秘を体現された言葉には、確かな哲学が存在している。 「もっと早くに、この本に出合えてたら良かったな」と思うが、 残された人生も前向きに考えることができる。 勇気の一冊です。

本書を読むまで、私が稲盛氏について知っていたことといえば、京セラやKDDIの会長職を務めた方、ということだけでしたが、受賞した方が後年ノーベル賞を受賞することになることも少なくなく、近年国際的に評価の高い京都賞を創設したのも稲盛氏であることは、恥ずかしながら本書を通じて知りました。そして本書には、そうした数々の実績を残してこられた稲盛氏の哲学が凝縮されています。 稲盛氏が本書で特に強調していることは２点あると思います。先ず、（１）成果とは、能力と努力と考え方の方向性によって定まるということ、そして（２）仏教の教えでもある因果応報の法則が実生活に当てはまることです。どちらのポイントについても、稲盛氏の実経験や社会の見方を反映した言葉が展開されています。そのため、言葉面だけでなく、私自身も、その考え方に非常に共感を覚えることができました。 たとえば１点目については、とても優秀な人でも焦点が定まらず発散しがちな方は、往々にして頭があまり良くなくとも一つのことに没頭することのできる方に勝る成果を上げられない、といったことは珍しくありません。またたとえば２点目については、周りの人に対して気配りや心構えの不十分な対応をしてしまったことで、自分自身が疎まれてしまうような経験をするようなことが少なくない、といったことがあると考えます。 このように、稲盛氏が人として生きていく上で重要と考える哲学が、とても平易な言葉で展開される本書は、京セラのような製造業、KDDIのような通信業の企業に関係する方々だけでなく、多くの人々の舵取り役となっている経営者の皆様や、派遣という雇用形態に矛盾を感じている方や、ニートとよばれる方にもぜひお勧めしたい一冊です。きっと何らかのヒントが得られるものと信じております。

子育てがほぼ終わった今、いったい何のために生きるのか・・・は、時に頭をかすめます。 『魂を高める』ために生きるとは、今の自分自身には、ありがたい言葉です。 死ぬときは、みんな学歴、職歴…などは、脱ぎ捨てます。残るのは、魂です。 これからは、自分の魂に恥じない生き方をするのが、生きる道になりました。

人生とは立派な会社を作ったり，立派な業績を上げたり，学問を究めたりといったことではなく，素晴らしく美しい心を作っていくこと。そのためには心を磨かなくてはならない。心を磨くためには一生懸命働かなければならない。人生は自分の魂を磨くためにある。死を迎えるとき，生まれた時より美しい魂になっているか。その問いに対して真摯に答えようとするとき，自身の心の持ちようを問い，目前の試練に精一杯対峙しようと志を新たにした。

稲盛和夫さんの本を読んで、本当に人としてどうあるべきか、生きるべきか、とにかく最終的には、どう自分に対して正しく人生を全う出来るかだと思います。

もう少し早い歳のときに読んでおけばよかった。自分にはまだまだ磨かなければ、伸ばさなければならないところがいっぱいある。当然、そうしなければ意味が無いのですが。残念なのは、著者が創った会社が著者の考え方と違う方向に行っていることかな。

愛読書です。日頃からこうありたいと願い自己研鑽に努めてきましたが、それはいったい何のため？ちょっと疲れていたときに、正しく生きることが不易の目的であると言うことに気付かせてくれました。よく旅をするわたしの旅行バックにいつも入れて、元気をもらっています。潔い生き方ができそうですよ。一所懸命気合い入れて働いて何が悪い！働きながら自己を高めるのがわたし。見返りは求めません。自分が好きになる一冊です。

とてもいい本です。若いうちに読んでおくべき本の一冊ですね。 著者である稲盛氏のこれまでの実績等から、一言一言に重みがあります。 私は既に６０代の人間ですが、ぜひ若い方たちに読んでほしいですね。 「人生に対して真正面から愚直に向かい合うこと」の大切さを改めて教えられました。

人生に行き詰まっていたけど、活路が見いだせました

うまく書けませんが、今後自分の生き方のバイブルとなる本に出会えました。 詳しくは是非読んで自分なりに解釈することをお薦めします。 寝る前に読むと、今日という日が感謝で終える事ができる本です。

すでに周知の名著ですが、読んでみて改めて納得です。 生き方に迷ったとき、地に足をつけ一歩踏み出す勇気を与えてくれます。国語か道徳の教科書にとり入れて、義務教育で国民全員に読んでもらいたい本です。

京セラは「元祖ブラック企業」とか言われていますが、この本に書かれていること自体は、社会人じゃなくても、主婦にも響くことばかりだったので、私は母にも購入し、姉にも勧めました。 法的に合法かどうかより、人としてやっていいことか悪いことかで判断する、というのがエッセンスだと思います。そして決めたことはとことんやるというのは、青色LEDの中村教授が行っていることも同じだと思います。 一度は読んで見るべき本です。 あと、中国で人気らしいので、何がそんなに中国でウケたのかを知るためにも読みました。中国人と話すときに、「読んでない」とは言えないというか・・・。

以前に、図書館で借りて「なるほど」と思い、自分の手元に置いて何度も読み返したいと思い、今回購入しました。 子供が二人いるのですが、子供たちが読んで理解できる年齢になったら一人に一冊ずつプレゼントしたいなあと思っています。 単行本サイズでこの本があると尚、良いなあ（あるのかな？調べてないからわからないです）

以前テレビで中国でのある企業の中国人社長がこの方を崇拝、成功へ導いたと人気の稲盛さんの特集をしていました、また、ある哲学書にもこの方のこの本の推薦があったので、ずっと気になってました。図書館に借りに行きましたが、ものすごい予約件数で先になりそうなので、こちらで購入。大変早い配達で、中国で勤務している主人も春節休暇で帰国中に読むことが出来てよかったです。私はまだ読んでませんが宗教書のようらしいですが読むのが楽しみです。