ハンニバルとスキピオの名将対決がつづられています。はるか昔の話にも関わらず、綿密な取材でとても詳細にかかれており、歴史が苦手な方でも「読み物」として十分たのしめます。巻を追うごとに楽しさが増してきました。

自分が高校生の時に学んだ世界史がいかに表層的で薄っぺらいものかを痛感しました。ハンニバルの名前こそ知っていれど、イタリアに何年も留まって死闘を繰り広げていたとは知らなかった。この４～５巻は本当に面白かった。

塩野七生さんの大作。完全読破までまだまだ大変。塩野七生さんの創作もさぞや大変だったでしょう。

手軽に購入できて、送料が無料というのがうれしいです。

リピでこのシリーズを継続購入中です。なかなか面白いです。

歴史に学ぶ。大事なことだと分かっているのですが、なかなか難しいことです。本書なら、楽しみながら学ぶことができると思います。

学生の時には興味がなかった世界史分野ですが、何故かはまってます。

ローマとハンニバルの戦いのゆくえは・・・・・・

塩野先生の大ファンです。この時代にこのような考え方、政治があったなんて、驚きでした。イタリアにも是非、行ってみたいです。

一度読んでおくと、海外旅行がとっても楽しみ、身近なものになります。

古代ローマ人の技術力及び政治に対する思想は現代とも通じるものがあり大変興味深い。現代に生きるわれわれにとっても勉強になる１冊である。

こんな素晴らしい本は色々な人に読んで欲しいです。

これから読むので内容は分りません。 とにかく楽しみです。

上司に借りてから夢中に読んでいます。 文章も分かりやすく、サイズもコンパクトなので持ち運びにも便利。鞄にしのばせて通勤中など時間をみつけては楽しんでいます。

以前より読みたいと思っていたが今回「終わりの始まり」上・中・下巻が文庫で出版されたのでこれらを読んだ後に１巻から読むために購入した。 ３～５巻は「ハンニバル戦記 上･中・下」 ローマが外部へ出て戦争をして勝利する。 以後 毎月３～５巻を読んでローマ人について知識をつけたいと思っている。

大変参考になりましたので皆さんにお勧めします。