ベビーロック 衣縫人 糸取物語を持っているのであれば、この本は最高の参考書です。
クライムキさんにはまり、今回シリーズほぼ購入し、どんどん作っています。
このシリーズのおかげで、型紙をカットする所から全て時間が短縮。ロックミシンがすごく好きになりました。
シリーズは私のブロ○で紹介しています。
★★★★★★★★★
コチラの本に関して
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全部で33点のっています。ほとんどが基礎の形なので、これさえあれば、同じ型紙で布の柄、色、素材違いでかなり作れます。
2002年の出版にもかかわらず、最近のデザインとほぼ変わらず。表紙の右のおねえさんの顔が怖いので購入するのをためらいましたが、中は今時の普通のおねえさんと言う感じです。
先にも伝えたとおり、内容はベビーロック重視なので、普通のロックミシンでは、本通りに作れないこともありそうです。
型紙事態には問題ないと思うのですが・・・。
作り方はほとんどのものが写真付で細かく、初心者にも良くわかります。
今回この本のために購入したものがあって、押えのセパレート押さえ。これを使うと一瞬でギャザーがより、可愛いフリルのスカートが出来上がります。(写真)
とりあえず今回はチェックですが、次回は他の生地でも作ってみたいと思います。
スカートの丈も綺麗めの丈で、優しい感じ。
クライムキさんはまります~。
画像は、17D(23ページ)
制作時間。3時間ほど。
この型紙のみ骨盤サイズを間違え、実際はヨークがあるもう少し長いスカートです。
2009年5月19日記事