解剖なんてテレビの中の話で、自分が生活する上で関係性は全くないと今まで思ってきましたが、現実に経験をしてしまいました。辛い事でしたが、どういう事がどんな風に行われたのか、遺族の私達も理解していく必要性を感じ、今回手始めにこちらの本を読んでみました。ノンフィクションなのでリアルなぶん、勉強になりました。解剖とは死者の声なき声を聞く事、そして遺族にとって身方なんだと感じました。

テレビでおなじみの上野正彦先生の本です。テレビの再現フィルムより詳しい内容が書かれていますので、もっと面白かったです。びっくりする様な視点で解き明かす先生にますますファンになりました。

上野先生が出演したテレビを何度か拝見し、法医学に興味を持ちました。ミステリー小説にも飽きてきたこともあり、早速購入。死体が訴えている事にきちんと耳を傾けて、事実を証明する姿に感動しました。上野先生の他の本も読みたいです。

取り上げられている、上野先生の作品。 姉と弟が自殺した母親の後を追う話は、辛かったです。

気になる本だったので購入しました。書かれた方の思いも十分伝わり貴重な職業なんだと思いました。

友人に薦められた中で一番面白かった。あっというまに読み終えました。

迅速な対応とても満足です。 本の内容も最高でした。 また次の機会もお願いいたします。 本当にありがとうございました。

読みやすく面白いのであっさりと読み終えてしまいました。想像するだけで鳥肌が立つような死体の内容もありますが、改めて監察医が持つ大きな役割を考えさせられました。

元監察医、上野正彦さんの真髄がここにあります。 「生」とは「死」とは、考えさせられるお勧めの一冊です。

監察医の重要性を感じた。 死体は嘘をつかない。

上野先生が北村弁護士とテレビに出てて興味がわいてついつい買いました｡監察医の大変さがわかる本です｡

以前から、気にしていた先生の本・・少し時間に余裕が出来たので、二冊購入しました。迅速に届き、楽しい読書が出来ました。今は、娘が読み始めています。 色々と、考えさせられました。生きている事・死んでからの事・残された人の事、、、上野先生の視点と、私達の視点、奥が深いと考えさせられました。また、上野先生の本を購入したいと思います。

上野さんの本はよく読みます。監察医に興味があるので勉強になります。

前にほかの出版社から出ている本の内容をセルフカバーしたような感じです。 言い回しなどが違えど同じエピソードを語っています。 それよりは簡潔で読みやすい文になっています。 あたしは先に古い方を読んでいたので、新鮮味がなかったですが、こちらを先に読んでいればまた違ったかもしれません。 テレビなどでよく取り上げられる先生なので、気になって読んでみました。